「簡単にできる」「手軽にできる方法」など誰でもできる系の注意すべきこと

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コラム
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みなさんは何かをネットで検索した時、「簡単に〇〇できる方法」「誰でも〇〇になれる」「〇〇を手軽にできる5つの方法」などの記事を目にする機会は多いのではないでしょうか。

これら事態に問題があると言う話ではなく、その手軽や簡単さには注意すべき点があります。
そんな誰でもできる系の注意点をお話したいと思います。

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手軽に手に入る事は手軽に捨てられる事と表裏一体

近年ではなにか気になる事があれば、すぐにネットで検索すれば答えが出る世の中になっています。
その反面、自分で考える能力の低位化が懸念される事でもあります。

例えば、最近の人は、自分でろくに調べもせず人に疑問を投げかけ、答えが返ってくるのが当たり前だと思っています。

仕事などで、知らない事なら気にせず聞いた方が早いのですが、プライベートで相手が答えを知らないような疑問を投げかけ、自分では調べないと言う問題が増えてきています。

なんでも答えがすぐにわかるため、自分では考える事をしません。
酷くなっていくと、少し考えればわかるような事も、人に聞いたりネットや機械に頼ろうとする事もあります。

例えば、スーパーなどで買い物をする時などに表れます。
買い物中、ある程度の値段を見て大体の値段は計算できると思いますが、これができなくなってしまうのです。

特に、ネットショッピングなどが顕著で、ネットでは現実味がないため、自分が今使っている額が数字で表れているにも関わらず、それに現実味を感じず、金銭感覚が狂う人がいます。

想像してみるとわかると思いますが、ネットで見る¥20,000と言う金額と、実際にお店で見る¥20,000では感じる重さが違うと思います。

この感覚が狂うと、なぜかお金が溜まらないと言いう事態に陥ってしまいます。
自分がいくら使っているのか感覚がおかしくなってしまい、お金を使う分と残す分の区別がつきづらくなってしまうのでしょう。

手軽に得る事ができると言う事は、手軽に捨てる事ができると言う事でもある。

良い風に捉えれば、物を溜め込まずに済むとも言えますが、知識などはどうでしょう。
あなたは、ネットで手軽に得た知識を、1時間後、1日後にも覚えているでしょうか。

恐らくほとんどの人が覚えていないのが現実でしょう。
その理由は、手軽に得たものは、苦労や思いが弱いため、記憶に定着しづらい傾向があります。

例えば、漢字の勉強をする時、みなさんはどうしましたか?
私は、漢字を覚えるときは、ひたすらその字を書きました。

記憶と言うのは、感情や体の動き、その時の空気や音、環境なども重要な働きを持ちます。
ネットで調べて知ったものは、検索ワードを打ち、マウスでクリックする程度の動きしかありません。

そして、ネットの文字は本などと違いかなり適当にしか読みません。
みなさん覚えがあると思いますが、よほど興味のある内容以外は、ネットの文字を1文字1文字追って読むことはないのではないでしょうか。

なぜなら、ネットはパソコンやスマホなどの画面を見る事になります。
画面は光っていますよね。
その光は目を疲れさせます。

つまりもともとネットは長時間見るには向かないのです。
まとめると、ネットの情報は、苦労せず簡単に得る事ができ、画面が光っていて目が疲れるため適当に流し読みする人が多数です。

そのため、ネットで手軽に得る情報のほとんどは簡単に無くす事になってしまうのです。
最近の人の中には、ネットで少し見ただけの知識を、自分が得た情報だと思い込んでいる人がいます。

しかし、ネットで見た情報は上記でも話したように、まともに覚えていません。
同じ情報量でも、本を読んだり、自分で多少なりとも苦労した人とでは覚えている情報量がかなり違ってくる事でしょう。

おわりに

以上のように、ネットで得た知識を自慢げに語るのは危険だと言わざるを得ません。
なぜなら、大した知識もないのに語ってしまうと、あなた自身も薄っぺらい人だと思われかねないからです。

もし本当に知りたい情報があるなら、その情報を自分で紙に書くなどしてまとめる事をしましょう。
ただ見ただけで覚える事ができる人は、超能力者です。
一般人にはできません。

また、知識と言う物はただ知っているだけでは価値は低くなってしまいます。
それを体験して得た知識と、見ただけの知識とでは雲泥の差です。

第三者からすると大して変わらないと思うかもしれませんが、実際に経験して得た知識は、その時の感情などもありより深みのある知識となりますが、聞いただけ見ただけの知識は、想像でしかありません。

火を見たことがない人が火について語る時、どう伝えたらいいと思いますか?
それは、火の熱さ、火のまわる速さ、火による煙などの二次災害などを話す事です。
これは経験してみたからこそ話せる事です。

しかし、経験してないのが悪いと言う事ではありません。
見ただけ聞いただけでも、それを自分なりに解釈し、自分に落とし込んでまとめたものは、あなたの話となります。

よくパクリ問題などがありますが、まんまコピーしてしまえばただの真似です。
ですが、それを参考にして自分なりにアレンジしたものは、パクリとは言いません。

真似する事は、それに似せる事を言いますが、参考にする事は、自分に落とし込む事を言います。
浅いか、深いかの違いですね。

ネットのみならず、手軽に得た知識すべては、 浅い」知識なのです。
それを自分なりに解釈する事で「深い」知識となります。
深い所に落とし込むやり方は自分に合った方法でいいと思います。

この違いが、「自分の知識」と言えるか「人の知識」を真似しただけになるかの違いで、人の物だからこそ、すぐに忘れてしまうのでしょう。

物覚えが悪いのをお困りでしたら、自分の解釈で捉える事がコツと言えるでしょう。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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