妊娠や出産に関するいじめや嫌がらせ「マタハラ」について

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ハラスメント関連
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前回に引き続き、今回もハラスメントに関するお話です。
今回お話するのは、「マタニティハラスメント」いわゆるマタハラについてです。

妊娠・出産と言えば、人生の中でも嬉しく喜ばしい事の1つです。
ですが、世間ではそんな妊娠・出産に関する事で嫌がらせなどの被害を受ける人が増えています。

今回はそんなマタハラに関する事例などをお話したいと思います。

※前回のまとめ記事はこちらから一体いくつあるの?かなり増えた「ハラスメント」のまとめ

 

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マタハラとは

まず最初にマタニティハラスメントとはどのような事なのかを改めてみていきましょう。

マタハラは、女性の妊娠や出産の事で受ける嫌がらせやいじめなどの事で、主に職場で嫌がらせを受ける事が多いようです。

マタハラの多くは、妊娠や出産に対する理解の無さがほとんどです。
妊婦に対し、重いものを持たたり重労働をさせる事や、休暇をとると嫌味を言われたり、会社として扱いにくいと言う理由で、極端な異動など社会的な嫌がらせなどもあります。

企業ぐるみでマタハラをする事もあり、会社自体が妊娠や出産に対して理解のない事もあり、遠回しに退職を勧めてくる事や、極端に収入を減らすなど妊娠や出産で休む事と、風邪などやサボりなどと同等に考え、根性が足りないとか、やる気がないなどと考え不当な評価をされる事もあります。

次にマタハラの事例を見ていきましょう。

マタハラの事例

ケース1:妊娠した旨を上司に伝えたら

妊娠した事を上司や会社に伝えると、おめでとうなどと祝福するのがふつうだと思いますが、マタハラを受けた人はこの時、上司から「こんな忙しい時期に何を考えているんだ」と怒られ、その後も事あるごとに嫌味を言われるなどして苦痛を与えられるなどがあります。

このように、嫌味を言うだけではなく、嫌な仕事やキツイ仕事などをさせたり、そのまま辞めるように仕向けるなど、妊婦を差別するようなケースもあり問題となっています。

ケース2:妊娠中の体調不良に対する嫌味

妊娠中は体調が不安定になります。
仕事も体調がすぐれず休みがちになり、それが原因で嫌味を言われるなどのケースです。

こちらも休みがちになっている事を指摘し、このままでは迷惑がかかるので辞めるように促されます。
他の人の前で、いつ辞めるんだなど暴言を吐き苦しめます。

ケース3:出産後の問題

マタハラは妊娠中だけの問題ではありません。
出産後に復帰する女性の方も少なくないと思いますが、復帰後に嫌味を言われるなどする事もあります。

例えば、「あなたが戻る1カ月前は忙しかったけど今さら戻って来ても困るんだよね」などの嫌味を言うなどがあり、他のケースでも説明したように復帰もできない事もあります。

まとめ

以上のように、妊娠をすると実質解雇されるような企業もあり、それも解雇ではなくあくまで自分から退職するように勧めてきます。

現代では出産後も働きたいと考える女性も多く、できるならそのまま働いていた会社で働く方がどちらにも良いのではないかと思うのですが、会社側としては、風邪などと同じように考えているのか、産休なども会社側の都合でしか考えない事も少なくありません。

私たちは会社に雇われてはいますが、奴隷ではありません。

病気になれば仕事にならないですし、他の人に移る可能性があるので休む方がいいですし、妊娠中も体調が悪く仕事に差し支えがあると判断できるなら休んだ方がいいです。

そのような事まで会社や雇い主が管理する事ではありません。
雇われている方も、人間ですから結婚もしますし子供も産みます。
それまで会社が管理する事は人権侵害だと言えるのではないでしょうか。

しかし、マタハラの問題はこれだけではありません。
女性側がマタハラと言う事を盾にし、自分中心な考えを押し付けてくる問題もあります。

いくら育休・産休が当然の権利だからとは言え、あまりに休むことが多ければ給料は減ります。

体調を盾にしてこられるのも困るので、当然会社も簡単な仕事しかさせなくなります。
そうすると当然給料は少なくなります。

それに対し、給料を減らされたなどと言い、マタハラだと騒ぐ人もいますが、そう言った人は自分がハラスメントを受けていることを声を大きくして言いますが、その行為がパワハラであることに気付いていません。

ハラスメントを受けている被害者が、加害者にハラスメントをしているのです。
一体どちらがハラスメントの被害者なのでしょうか。

それに給料などの問題は、冷静になって客観的に考えればわかる事です。
今までと同じ仕事ができないですし、他の社員と仕事量の少ない人が同じ給料なわけがありません。

マタハラは一言で言うと、どちらも「自分の都合でしか考えない人が起こす問題」だと言えます。
いつからか、人は自分からの目線でしかものを見る事や考える事ができなくなったようです。

その原因は、みんな自分の事で手一杯なのです。

そのため、周りが見えず視野が狭くなり、次第に自分の事しか考えていない事すらもわからないほどになっていき、自分の都合で物を言い、自分の都合で動き、自分の都合でしか考えなくなるのです。

世の中は、自分ひとりだけではありません。
みなさんはそれを忘れないようしてください。

今回は「マタハラ」についてでしたが、パワハラについても知りたい言う方は働く人の多くが悩むパワーハラスメントについてこちらをどうぞ。

それとは別に今も昔もなくならない人種差別レイシャルハラスメントについて

言葉や態度による嫌がらせ「モラハラ」の特徴・見分け方もあるので良ければご覧になってみてください。

今回はこれで以上です。
それではまた。

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