「奨学金問題について」借金と言う認識を高める必要性

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お金学校
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1カ月まえぐらいにある女性が「奨学金の返済無理です高すぎ」みたいなことを発言したとかなんとかで、ニュースになっていたのを覚えていますでしょうか。

このニュースにはいろんな意見があったと思います。
借りたものは返せよと言う意見が最も多くその意見に関してはごもっともであると言えます。

しかし、私がふと思ったのは、奨学金を借りるかどうか決めるときって、高校生のころの話ですよね。

高校生と言えば10代の未成年です。

両親と相談した上で申請するとは言っても、未成年者に奨学金と言う名の借金を背負っても大丈夫なのかを判断することは難しいのではないでしょうか。

仮にこれが借金と言う名のつくものなら学生側ももっと真剣に考え、毎月の返済額がどの程度になるのかなど計算した上で申請すると思うのですが、奨学金は学校側が申請するかどうかを聞くだけで、あとは学生と保護者に任せっきりですよね。

多少の審査などはあるものの、一般的ないわゆる借金よりも緩くて簡単に借りることができますよね。

それに対し今や大学を出たからと言って仕事がどうなるかはわかりません。

非正規雇用も多いのが実情です。
正規か非正規かもそうですが、そもそも給料が少ないと言うことも問題です。

高校生の内にそこまでわかっている人はあまりいないのではないでしょうか。

そこまで考えなかったそいつが悪いと言うのはド正論です。

しかし正論を吐いたからと言って、返済が厳しい現状に変わりはありません。

今返済している人をどうするかはわかりませんが、今後このようなことがない様に、奨学金と言う名前を変えるか、奨学金が借金だと言うことをちゃんとわかるように示さなければならないのではないかと思います。

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みなさんもご存知かと思いますが、計算するだけなら簡単です。

月に3万返す必要があるなら、だいたい月にいくら必要になるのか、それを何年続ければ完済することができるのか。

計算するのはすぐにできますが、問題は計算と現実は違うと言うことです。

月に3万円と言う返済額がいかに厳しいことなのか、想像しているよりもいかに給料が少ないのか、自分が描いていた道のりにいかに障害物が多いのか、想像と現実とではギャップがあるものです。

予定は狂うのが人生と言うものです。
奨学金は借金であるのに軽く考えてしまう側面があることから余計に甘く考えてしまいます。

学生を支援するためにする奨学金と言う制度ですが、もっと重く考えなければ返済に困り、支援しているつもりが返って苦しめるものになってしまいます。

学生を苦しめたいのなら今のままでもいいでしょう。
もし本当に学生を助けるためのものであるのなら、改めて奨学金が借金であることを認識させるべきなのではないでしょうか。

考えが甘いとか説教垂れてるヒマがあるなら問題をどう解消するのか、問題をどう対処するのかを考えなければいけないと私は思います。

その1つが奨学金を借金として認識させることだと思います。

賛否あるとは思いますが、いずれにせよ高すぎる学費と学歴至上主義な社会をどうにかしなければこのようなクソみたいな借金で苦しむ若者は後を絶えないのではないでしょうか。

今回はこれで以上です。
それではまた。

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