ゆとり世代をゆとりゆとりってバカにするけど実際はゆとりない世代な件

sponsord link
雷コラム
この記事は約5分で読めます。

みなさんはゆとり世代ですか?

ゆとり世代とは、1987年4月から1996年3月生まれの人のことを指す言葉で、この10年間は学校が完全週休2日制になり土曜と日曜は休みだった世代のことですね。

私もゆとり世代の1人なんですが、世間ではこのゆとり世代は学力の低下や主体性がないことなどが特徴とされていて、ゆとり世代と言うだけでバカにされがちですよね。

まあ確かに主体性がなく指示待ちな人は多く、「言えばやるが言わなければやらない」と言う人はとても多いことは事実です。

そして学力の低下ですが、これに関してもわからなくもないかなとは思います。

しかし、ゆとり世代と言うだけでバカにする人は多いですが、実はゆとり世代って言う程ゆとりがあった世代ではありません。

今回はゆとり世代がゆとりない世代だったことについてお話したいと思います。

sponsord link



sponsord link

ゆとりない世代の真実

1.学力低下の嘘

ゆとりは学力が低いと言われていますが、全体的には下がっているのかもしれませんが、言う程低かったようには思えません。

と言うのもゆとり世代の親が危機感を抱き、子どもを塾に通わせたケースはとても多くありました。

私も塾と言うほどではありませんが、公文ぐらいならちょっとばかし通ったことがあります。

周りもほとんど塾に通っている人ばっかりで、ゆとり世代ってそんなにゆとりなかったんですよね。

学力の低下も塾に通えなかった、もしくは通わせなかった子が一定数いることから下がったと言われているのではないでしょうか。

2.完全週休2日制と言う罠

土曜日が休みなのは当たり前だから会社の休みにもうるさいと思う人もいるようですが、ゆとり世代って学校は確かに土曜日も休みでしたが、上記でも言ったように塾とか習い事などで土曜日も何かしらしていた人は多いです。

ただ単に学校ではなかっただけで、学校以外の習い事に行かされていたことを考えれば週1日の休みだった人も多いかと思いますので言う程休みまくりだったわけではありません。

しかも私を含めゆとり前期の人は、小学校の途中まで普通に土曜日も学校でしたからね。

3.主体性がない原因

これは子どものころから言われてきた人は多いのではないでしょうか。

私の通っていた学校でも大体「お前たちはロボットか!?」なんて言われていました。

「ゆとりは言わないとやらない」と言われますが、子どものころからその片鱗は見せていたと言えるのではないかと思います。

しかしこれには理由があります。

日本って苦労することが偉いとか、幸せにしている人より苦しむことを美徳とする風潮ありますよね。

私はこの考えクソだと思ってるんですが、ゆとり世代って名前の通りそう言うクソみたいな風潮をなくそうとしていた側面があるように思います。

ゆとり教育の前って確か詰め込み教育とか言われてたと思うんですが、そう言う詰め込みをやめようぜと言うのがゆとり教育の始まりだったと思います。

その結果何が起こったかと言うと、今までは詰め込みで日本の社会の風潮とか常識も教育によって詰め込まれて立派(笑)な社会人に育てられていましたが、ゆとり教育からはそう言ったクソみたいな洗脳がなくなったと考えても外していないのではないでしょうか。

つまりただ単に、今までは苦しむことが偉いことだと洗脳されていたのがなくなり、自分のメリットにもならないのにわざわざ苦労する道を選ばなくなったのではないかと思います。

主体性のなさは認めますが、日本の主体性の多くが自己犠牲をすることであり、自己犠牲してもただ己を犠牲にするだけで何のメリットもない場合が多いこともまた事実です。

そう言ったことから自主的に動かない人が増えたのではないでしょうか。

4.楽して生きて来たと言う風潮

「ゆとりは楽でいいよなー」とか言う人いますが、何度も言うようにゆとりって別にそれ以前の教育とそんなに大きく変わりませんよ。

いくら学校などの教育が変わっても、学校が教育するのは一部に過ぎません。

仮に学校が半分だとすれば残り半分は何だと思いますか?
その答えは親や家族です。

簡潔に言うと、学校がいくらゆとり教育を行っても、親や兄弟、親戚などの家族がゆとり以前の教育方針で教えているとすれば、学校教育が与える影響が全てではありません。

学校がいくら許しても親が許さなければそれが全てです。

なので真にゆとり教育が効いて来るのは我々ゆとり世代の子どもたちからなのではなないでしょうか。

ぶっちゃけ言う程ゆとりってゆとりないですからね。

5.ゆとりがゆとりのない世代だった最大の理由

最後にゆとり世代がゆとりない世代であると言う最大の理由をお話しましょう。

みなさんは何だと思いますか?
ゆとり世代の方ならすぐにお分かりかと思います。
ゆとり世代がゆとりがなかった最大の理由とは。

「就職氷河期」です。

これに関してはもしかしたらゆとりの中でも前期だけかもしれませんが、私たちが就職活動をしていた2010~13ごろはマスコミが連日就職難がどうたら~とか、就職氷河期で就職浪人が増加!?など、まあ正規雇用が少なかったです。

就職活動前も学生のころはリストラがどうとかデフレがどうとか暗いニュースばっかりで、日本経済が後退しているのが学生で子どもだった私たちにもひしひしと伝わってきました。

おわりに

ゆとりが楽して苦労していないと持ってるみなさん。
これでも楽してきたと言いますか?

ぶっちゃけこれは序章に過ぎません。

景気の後退を目の当たりにして自分たちの就職活動時には氷河期と言われ、いざ入った会社はブラックなども少なくなくて、収入は減り終身雇用制度ももはやないようなもんです。(ないのかな?)

おまけに収入が少ないことで自分1人生きていくのでも大変なのに「結婚しろ!子ども産め!!」と言ってきます。

そして正規雇用以外は社会的に低く見られるのに非正規雇用ばっかりの社会で、一体どうしろと言いたいのでしょうか。

なに?どうして欲しいの一体。って感じです。

その上ゆとりがどうとかゆとりはああとかバカにしてくるでしょ。
全然意味わかんないよね正直。

別に自分たちが苦労したとか自分が苦しい思いしたとかそう言うことはいいんです。

ただ私が言いたいのは、ゆとりゆとりってバカにしている奴にこれ以上何を求めるのかってことです。

ゆとり世代ってゆとりないんですよ。
金も時間も経験もなんもゆとりなんかありゃしない世代の間違いじゃないですかね。

みんながそうだとは言いませんが、少なくとも私はなんもゆとりないですけどね。

今回はこれで以上です。
よければいいねやシェアなどしていただくと嬉しいです。
それではまた。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました