進化したブラック企業ではサービス早出がトレンド

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ダースベーダー社会
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ブラック企業と言えば薄給・長時間労働が主なイメージで、特に多いのが終電ギリギリまでのサービス残業であると答える人は多いと思います。

しかし世間一般にブラック企業のイメージが浸透してきて、労働者も警戒を強めてきていることもあり、最近では企業側に変化が見られはじめています。

もちろん良い方にも変化が見られているとは思いますが、よりブラックに進化した極悪企業も少なくありません。

今回は、そんな進化したブラック企業の最新情報をお話したいと思います。

※思いのほか長ったらしくなってしまいましたので1番下に簡潔にまとめました

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進化したブラック企業

最初にも言いましたが、今までのブラック企業は朝早くから夜遅くまでと言うのが一般的でしたが、最新のブラック企業は夜遅くまではしないそうです。

一般企業と同じように定時の17時で終わるようなんですが、それなのになぜブラック企業なのでしょうか。

実は定時で終わる代わりに、最新のブラック企業の場合は早朝5時出勤など始業を早める傾向があると言います。

これなら残業ではありませんよね。

日本では残業がたびたび問題となりますが、ブラックじゃない企業でも早く来るのにはとっても緩い風潮があります。

例えば遅刻。

出社時刻は明確に決められていることはあまりないと思いますが、暗黙の了解で始業の10分前とか20分前みたいなその会社や部署のルールみたいなものがありますよね。

本来の遅刻と言うのは始業時間に遅れることなのですが、そう言った独自のルールがある会社だと始業の10分前までに来なければ遅刻になるとか、20分前に来なければ遅刻になるなど、遅刻に対してはものすごくシビアなのが日本社会の特徴です。

世界的に観ても日本人の時間に対するシビアさは顕著で、多数派少数派で言えば時間にきっちりしている国の方が多数派なぐらいです。

そんな日本は遅刻にはうるさくても残業などの就業が遅れることに関してはルーズなのが今までの特徴でした。

それがいろいろこじれてサービス残業が始まり、今のように問題視されるようになり10年前ぐらいからノー残業デーとかのような日をつくるのが多くなってきました。

残業に関してはだんだんシビアに考えられるようになってきたものの、今でも根強く残っているのが早く来ることのルーズさです。

遅れることに関してはシビアですが、早く来るのはいくら早くても良い風潮がありますよね。

5分前行動を知らない日本人はいないと思いますが、この5分前行動が行き過ぎて10分前、20分前、30分前とどんどん前倒しするような傾向がありますよね。

これを悪用したのがブラック企業です。

始業時間は9時なのに、8時には出社するようにしはじめ、だんだんと早めて7時、6時、5時と出社を早めるようにしていくのですが、あくまでも始業時間は9時のまま。

普通なら時間外労働なので残業と同じく手当てが出るのですが、残業に対しては知識があっても早出に関しては無知な人も少なくありません。

やってることはサービス残業と同じなんですが、遅れることを悪とし早めることを善とした日本社会の風潮を逆手にとって無賃金の時間帯を新たに生み出したのです。

日本ではよく朝型が良いとか早起きは三文の徳みたいな、早くすることを良しとする風潮があります。

世間では残業に対するマイナスのイメージが定着してきたので、残業はさせず逆に早く来て作業するようにさせて、偉い人は早起きが多いとか、稼ぐ人は朝型に多いなどと甘い言葉で惑わし、洗脳するのが進化したブラック企業のやり方です。

偉い人に早起きが多いのは、偉い人の多くが昔の人だからです。 昔は今みたいに24時間電気があるわけじゃありませんから。

そして稼ぐ人に朝型が多いのも当然です。 なぜなら、今でも多くの企業が朝から夕方までの営業時間が一般的だからです。

ぶっちゃけ朝方が良いと言うのは当たり前のことを言っているだけなのです。

それをさもすごいことのように言って、自主的に早く来させようとするのが最新のやり方。

それに企業的には残業0にすることでイメージアップにつながります。
ふたを開けてみれば残業0にすることで仕事が回らなくなり、やむを得ず早出する必要に迫られていると言うのが実情。

本来は残業も早出も時間外労働となり手当が発生するんですが、早出に関しては何度も言っているようにルーズです。

サービス残業が問題視されたため、まだ問題視されていないサービス早出に移行しただけ。

それが新しいブラックのやり方ですのでみなさんもサービス早出にはご注意ください。

ちょっと長ったらしくなってしまいましたのでまとめると。

最新のブラック企業はサービス残業や残業をやめて「サービス早出」をするようにしている。

と言う話でした。
最新とは言ったものの、以前は全くなかったわけではないんですけどね。

実際私も経験済みですし。

ニートがどうのこうのと問題視しますが、こういう腐った企業体制を棚に上げて見ないようにするのも問題です。

日本だけがそうではないと思いますし、日本にも良い点はもちろんあるんですがこれでは日本ってクソだなーと思わざるを得ませんね。

それでは今回はこの辺で。
ではまた.

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