東京オリンピックのボランティア参加資格が鬼畜過ぎる件

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コラム
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今年はオリンピックイヤーですね。
来月からブラジルのリオデジャネイロオリンピックが開催され、徐々に世間も五輪ムードとなってきています。

リオオリンピックは治安の悪さからいろいろ言われていますが、もうあと1か月後の話なので今さらどうしようもありません。

選手や観客に強盗やらひったくりなどの被害がないことを祈るばかりですが、オリンピックと言えば次回の2020年は「お・も・て・な・し」で一躍有名となって、東京オリンピックが控えています。

先月は舛添元都知事がやらかしてごたごたしていましたが、ひとまず今月新たな都知事を選任し、オリンピックに向けて本格的に始動しようとしています。

そんな中東京オリンピックのボランティア参加資格の素案が明らかとなりました。

詳細はこちらの朝日新聞オンラインからご覧いただけるのでご確認いただきたいのですが、正直呆れてものも言えません。

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東京オリンピックのボランティア参加資格はまず「18歳以上」とします。

これはまあわかりますね。

次の「外国語が話せる方」と言うのもわかります。
外国人が多く来られることが予想されますからね。

次の「競技の知識、観戦経験の有無」。
これも必要な知識と言えるでしょう。

ここまでは理解できる内容のものであると思うのですが、次の「1日8時間、10日以上できる方」と言う項目に一瞬(・・?ってなります。

こんなに個人のスキルを求めておきながら、こんなにガッツリ働かせるのかと。

お偉いさんはアホなのか、それとも国民を駒としか考えていないのでしょうか?

まあ予算的なことでボランティアにしたいのはわかりますし、国民としても税金から支払われるであろうスタッフの給料分の負担はかなり厳しいですよね。

しかし、オリンピックとまではいかなくても通常このようなイベントスタッフはスキルがない人でも時給1500円以上で4~5時間程度が一般的ではないでしょうか。

10日以上も8時間タダ働きさせるって、単純計算で80時間ですよ。

コンビニでバイトしたとしたら80,000円ぐらいにはなるレベルですよ。

国がこんなんでは一生ブラック企業は無くならないし、一生サービス残業も減らないんじゃないですかね。

いくらなんでもこの条件はおかしすぎませんか?

オリンピックのボランティアしたからと言って、なにかメリットあるんですか?

この条件の人間ならぶっちゃけボランティアに参加したメリットがなくても就職に困らないと思うんですが、これをしたことによって得られるメリットって気持ちだけなんでしょうか。

ボランティアは見返りを求めてするものじゃないかもしれません。

しかし、被災地のボランティアは被災者の助けになりたいからしますよね。

アフリカとか貧しい国にボランティアに行くのは貧しい国の人々の助けになりたいからですよね。

東京オリンピックのボランティアは何しに行くのでしょうか?

一生に1度あるかないかの経験だから?

それとも見知らぬ土地で困っている外国人の助けになりたいから?

単に自分の語学力やコミュニケーション能力を高めたい、確かめたいから?

誤解のない様に言っておきますが、東京オリンピックのボランティアに参加する人がおかしいと言うことではありません。

私が言いたいのは、人の80時間をタダで使おうと考えるその頭がヤバいと言うことです。

国自体がブラックで鬼畜すぎます。

一応これで決定ではなく、あくまで素案ですからこれからいろいろ話し合っておかしいと言うことに気がつくはずですから改善されるとは思いますが、これを素案だとしても普通に案として出したと言うことが考えられませんね。

リオオリンピックもいろいろヤバいですが、東京オリンピックも不穏な空気が流れていて、正直素直に楽しみとは思えません。

ロゴ問題やら建設費用のどんぶり勘定やらもクソだなとは思いましたが、このボランティア参加資格の素案もゴミすぎてこの国がいかに終わっているかを現していると言えます。

まあその辺のゴミが1人で騒いでも何にもなりませんし、私が政治家になってこの国を変える!と思えるほど正義感ないんで文句を言うだけのチキン野郎がほざいているだけでしかないんですけどね。

最後に1つ予言を残しておきます。

私が死ぬまでに日本からブラック企業やサービス残業などのクソな風習は無くならないことを予言します。

それではまた。

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