ブラック企業問題の裏にあるブラック社員も問題

コラム
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ブラック企業の悪事が明るみに出てきて段々社会のありようも変わりつつあるような流れとなっていますが、ネット上で言われているブラック企業などの情報のいくつかは全くのでまかせであることも少なくないのかもしれません。

と言うのも最近やたらとブラックブラック言う人が増えているような気がするんですよね。

確証はありませんが、SNSなどでブラックだなんだと言っている人の中にはあまり必死さみたいなものが感じられないような人もいます。

私はブラック経験者ですから自分の経験に当てはめて考えると、そもそも当時はブラックな環境だと言うことに気がついていたとしても気がつかないふりをして生きていました。

良く言うようにブラック企業の人は、給料が出ない残業だったとしてもこれは経験になるとか、お金以外の何かを得ることがあるなどと言います。

飲食業の場合だと接客や調理などの技術はもちろん人脈だとか見てる人は見てるなどと言って自分を言い聞かせています。

そのためSNSなどで愚痴を言うことはあってもブラックな待遇についてはあまり強く言わないのではないかと思います。

それよりも客がどうだの上司がああだのと言うような愚痴がメインで、仕事の内容についてはそんなにどうこう言わないのではないでしょうか?

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確かにサービス残業がどうとか給料が低いなどと言う人もいるのですが、そう言った人の場合速攻で辞めていなくなるのでさわり程度しか知らない場合も少なくありません。

ちょっとしか知らない人が言う文句ほど信憑性にかけるものはありませんよね。

別にブラック企業の方を持つわけではありませんが、ブラックブラックと騒いでいる人の中にはちょっと厳しい職場だったり気に入らないことをブラックだと言って、ブラック企業が問題になっていることに調子に乗ったブラック社員もいるのではないかと思います。

最近世間を騒がせている電通もそうですが、単に時間が長いことがブラックなわけではありません。

時間が長いことも含め、サービス残業などやパワハラが主なブラックたる所以。

なんかブラック企業=キツイみたいなふわっとした考えの人が多いのか、ちょっとキツイだけですぐブラックと言う人もいます。

何と言うかそれってちょっと違うんじゃないかと思うんです。

キツイかどうか云々ではなく、ちゃんと給料が払われているのか、強制労働させていないかなどが問題だと思うのです。

キツイかどうかは正直主観ですから3時間の労働でもキツイって言う人はいますし、16時間働いてもキツイと言わない人もいます。

仕事のキツさがブラックの基準になってしまうと、ほぼすべての仕事がブラックです。

本当の問題はそこではなく働いた分の報酬と労働者の人権です。

ブラックと言うのは労働者のことをロボットや機械のパーツの1部ぐらいにしか考えてなくて、壊れたら取り換えればいいやみたいな企業のことではないでしょうか。

そう言った使い捨てのような考え方をして挙句の果てには無給で働かせることだと思います。

ネット上にあるブラック企業がどうたらこうたら文句言ってる人の何割かはエアブラックであり、ただ自分が気に入らなかっただけの人も混じっているのでブラック企業も問題ですが、それと同時にブラック社員も問題だなと私は思います。

とはいえ簡単に嘘か本当かを見分けることもできないので難しい問題なのですが。

もし今後悪い方に流れると、労働者も雇用主も働きづらい社会になるので1億総活躍どころか1億総ニート社会になるかもしれませんね。

それではまた。

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