どんなにダサい言葉もステキになる魔法 その名も音楽

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エンタメ
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みなさんは音楽ってお好きですか?

音楽は人種も年齢も性別も
いろんな壁をひょいっと
乗り越えることができる
とてもすごいものです。

私は英語は全然わかりませんが
歌詞はわからなくても洋楽で
いいなって思う曲はたくさんあります。

音楽の知識に乏しくても
人それぞれ自分の好きな曲ってあると思うんですね。

そして音楽には歌詞がないものもたくさんあります。

クラシックやオーケストラ、
グラスバンドや吹奏楽、
軽音楽のバンドとか
三味線や和太鼓などの
和風のものもありますね。

音楽には歌詞がなくても
歌がなくても良いですし、
逆に歌のみのアカペラとか
合唱とかもステキですね(^^♪

しかし、音楽のすごさはそれだけではありません。

例えば、

歯が浮くような甘いセリフ
ダサくて恥ずかしくなる言葉
全くおもしろみのないシチュエーション

これらも音楽があるだけで
ステキな言葉のように思えたり、
おもしろく感じる効果があるのです。

これは極端な例えでしたが、
ドラマや映画のワンシーンで流れるBGMやSE。

これがあるのとないのとでは
感じ方は全く違います。

ホラー映画を音なしでみると
あまり怖くないのと同じで、
101回目のプロポーズの

「僕はしにましぇん!」

のところでSAY YESが
流れることによって名場面が
伝説のワンシーンへと昇華するのです。

タイタニックもボディガードも
名曲が名シーンをさらなる
高みに上げることになったのではないでしょうか。

ちなみに私はタイタニックも
ボディガードもちゃんと全部観たことはありません。

当時土曜ロードショーとかで
何回もやってたので軽く観たこと
あるぐらいの程度でしかないけど
その程度の知識ですら

ああ、あのシーンか!

って思うぐらい強烈に記憶に残るのです。

普段何気なく聴いている音楽も
私たちの人生の彩を鮮やかに
させているのかもしれません。

まあ音なので目には見えませんが(´・ω・`)

こうして少し意識して
音楽を聴いてみると、
これまでとは違ったように
感じることもあるかもしれませんね。

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