ワクチン２回目 軽い副反応で１日ダウン

9月の末ごろ2回目のワクチン接種いってきました。

1回目と同様ファイザー製のワクチンです。

1回目は副反応もほとんどなく微熱程度で済みましたが、一般的に副反応は2回目がキツイとのこと。

副反応はファイザーよりモデルナ製の方が強く、副反応が出る人も多いみたいです。

こちらの画像によるとファイザー製ワクチンでは9割近くが疼痛とうつうを感じているようで、7割近くの人が倦怠感けんたいかん、約半数が頭痛の症状があったようですが、以外にも熱は2割程度なんですね。

厚生労働省のホームページでは他にも吐き気や嘔吐、モデルナの場合はいわゆるモデルナアームと言われる接種部位の腫れや痛みなども書かれてました。

それで私の方はというと。

節々の痛みと腹痛、ほんのりと頭痛があり、熱は37.５度ぐらいまで出ているのは確認しました。

夜中には室温が28～30度ぐらいなのに寒くて毛布をかぶって寝たぐらいなので、おそらく38度ぐらいまで出ていたかなと思います。

11時の予約だったので、接種後12時間以上経ってから副反応が出た形です。

大体の流れはこんな感じでした。

節々の痛みや腹痛は副反応なのか、単に熱っぽくて体が痛いのか判断に困るような感じで、まさに上の画像にあるように疼痛(うずくような痛み)が当てはまります。

倦怠感はそれほどなかったものの、全身が微妙に痛むので翌日起きてからもしばらくは何もできるような状態ではなく、こんな状態では仕事も難しいだろうなってぐらいの具合の悪さでした。

ワクチン接種当日と翌日は最低でもお休みを取られた方が良さそうです。

人によっては2日3日と続く方もいらっしゃるみたいなので、ワクチン接種後はご家族、友人やパートナーの方など支え合っていくことが大事だと思いました。

コロナで人間関係に変化が起きていますが、実はこれまで以上に人とのつながりや支え合いが重要になったのかなとも思います。

世間ではコロナ離婚とかワクチン賛成派と反対派で分断が起きてたりと、人間関係が悪くなったようなことを聞きますが、今までと違う距離感の中で新しい絆のつなぎ方を考えていく必要があるのかもしれないですね(´・ω・`)