機械に仕事が奪われるとか言うけど奪われた方が良い仕事もある

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コラム
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人工知能の開発が進んで人間の仕事は機会に奪われるとかなんとか言われていますが、ぶっちゃけ仕事を奪われた方が良い仕事だってあります。

例えば放射線がいっぱいの場所で働くこと。

福島の除染作業や原発関連の仕事は人間がやるよりもロボットに任せた方が良いですよね。

人間の体では無理な仕事も機械の体ならできることがあります。

ですからこういった危険な場所での仕事は機械に奪われた方が助かるのではないかと思います。

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危険な場所以外にも奪われた方が良い仕事もあります。

その1つがコンビニなどの接客業。

最低賃金で仕事量も割と多く、世間からは下に見られクレームも少なくないためやりたがる人がまず少なくなってきています。

それなのに需要は高く現代にはなくてはならないものなになっていますよね。

働く人はいないのに利用者は減らない。

かと言って商品の値段を上げる分けにもいかず、外国人労働者をこき使ってなんとかしのいでいるように思えます。

しかし外国人労働者もバカじゃないので、日本の物価とコンビニの給料では割が合わないことに気がついているはずなのでその内外国人すらも働きたがらなくなってしまうかもしれません。

実際最近では24時間営業の飲食店の一部は24時間営業をやめることをめることを発表したり、年中無休から定休日を設ける流れになってきています。

ここで活躍するのがロボットです。

もともと経営者は何でも言うことの利くロボットが欲しいわけですからいっそ本当にロボットに任せればいいのです。

今後はロボットを使った安い店か、今まで通り人間が接客する高めな店かの二極化が進んでいくかもしれませんね。

このように、むしろ機械に奪われた方が良い仕事もたくさんあります。

極端な話掃除ロボットで有名なルンバや全自動洗濯機も主婦の仕事を奪っているのですから。

私たちは機会に仕事を奪われると悲観するのではなく、機械に感謝しつつ別のことに時間を使えば良いのではないかと思います。

手始めにsiriにでもありがとうと伝えてみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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