電車内での痴漢を減らす画期的な方法

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コラム
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痴漢のニュースがここ最近多く、ついに電車内に監視カメラを設置することになるとか聞いたのですが、カメラを付けるのは証拠にはなるかもしれませんが正直あまり抑止力にはならないのではないかと思います。

なぜかというと、痴漢ってそもそも周りにたくさん人がいる中でやるわけじゃないですか。

誰に見られているかもわからない状況の中するのですからカメラが多少増えただけではあまり効果がないように思います。

というのも痴漢って多くの場合空いているときではなく、満員時に多いものだと思うんですよね。

普通に考えて空いているときに痴漢したら他の乗客に丸見えですから隠しようがありません。

カメラも空いているときじゃないときちんと映らないのであんまり効果的ではないように思います。

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それでもやらないよりはやった方が確実に減らすことができると思いますし、痴漢を捕まえることや冤罪を減らすことにもつながると思うのでカメラを設置すること自体は良いことなんじゃないかなと思います。

しかし、今回カメラを設置するよりもさらに効果がありそうな画期的な方法を思いついたのでお話したいと思います。

その方法と言うのが、電車の車内の色を真っ白にすると言うものです。

この方法は実際に町でも使われている方法で、治安の悪い地域の街灯を青にすることで犯罪が減ると言われています。

結構街灯って赤っぽい色のものが多かったと思うんですが、赤は興奮作用があると言います。

興奮にもいろいろありますが、興奮してケンカになってしまうことや興奮して痴漢に発展するなど赤は普段よりも大胆な気持ちにさせる作用があると言われています。

このように色の効果って結構すごくて、電車内の色を青にするとか白にすることで痴漢をしようという気を失せさせることができるのではないでしょうか。

電車はたくさんの人が利用するのでどうしても白などは汚れが目立ちすぎて現実的ではないのかもしれませんが、青ならあまり汚れなども目立ちませんし鎮静作用もあって痴漢の抑止力につながるのではないかと思います。

もしかしたらすでに試したことのあること、もしくは検討したことのあるものなのかもしれませんが、もしまだなら一度検討してみてもいいのかもしれません。

カメラも同時に設置すればより効果的なのかもしれません。

まあ私は電車は普段利用しないので電車素人の考えではありますが、こういった方法もあるのではないかと思いました。

他にも方法はありそうですが、痴漢を抑えつけるよりも痴漢したいという気持ち自体をなくすことにつながればいいのかなと思います。

それではまた。

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