走っても走っても先が見えなくて走るのがやたら遅い夢

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夢分析
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人は日々いろんな夢を見ています。
夢を見ない人もいますが、厳密に言えば夢を見ていることをただ覚えていないだけだそう。

現実とは違い夢は何の脈絡もなくいきなり話が飛んだり、場面が変わったりするものですが、みなさんは走っても走っても先が見えない夢や、誰かに追いかけられるがなぜかめちゃくちゃ足が遅くなっている夢を見たことはありませんか?

私も最近こそ見なくなったものの昔はしょっちゅうこの夢を見たことがあり、不思議に思っていました。

気になって調べてみたところ、走る夢にはある心理状態が反映されているとのことだったので、今回は「走る夢」についてお話していきたいと思います。

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走る夢の意味

走る夢にも種類があって、颯爽と気分よく走る夢とそうでない夢があります。

走る夢には「歩んでいる人生」を表すとされています。

颯爽と走る夢なら順調な生活を表し、現在充実していることを表しています。

一方今回の本題である先が見えなくて不安感のある夢や、なぜか走るのが遅く上手く走れない夢は反対に生活が上手く行っていないことを表します。

例えば仕事や人間関係などがうまくいかなく、普段から不安や焦りを感じている方。また、今の生活に不満や疲れを感じている方など、生活環境や態度に何か問題を抱えている場合があると言われています。

生活態度と言うと傲慢な態度のようなことを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく例えばストレスが溜まっていたリ、何か我慢している事があったり、焦りを感じていることなどです。

もし上記のような「走る夢」を見たとき、それが良い夢なら特に気にする必要はありませんが、気持ちの悪い夢であるなら一度実生活を見直し何か思い当たる節がないか考えてみることをおすすめします。

それは簡単に解決できるほど簡単なことではないかもしれませんが、漠然とした不安感を持つよりも何が問題かはっきりしていた方がいくらか気分を軽くなるはず。

そして問題がわかっているなら解決策も考えようもありますので上手く走れない夢を見たときは今の生活を改めて見直してみましょう。

ちなみに私の場合は自分を偽ってまで人付き合いをしなければならないことに疑問を感じていたことや、仕事に対する不安感や自分がおかしいのか仕事自体がおかしいのかと言う悩みからこのような夢を見ていたなと改めて考えると思います。

そのころは夢占いなどを見てももったいぶった説明や、抽象的なことばかり書かれていることから「どうでもいからなにがどうなってるのかはっきり書けや」と思ってましたね(^-^;

もしこれを見ている方で自分もそうだと思った方は、主観とか感情的なことは置いといて、第三者の目線で感情とか一切抜きにして考えてみれば自分の本当の気持ちに気がつくことができるかもしれませんのでよければお試しください。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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