日本ではあまり報道されていないようですが、今世界が本当にヤバいことになっています。
冗談抜きに第三次世界大戦になってもおかしくないレベルだと思います。
まず最近ちょろっとニュースになっていたアメリカの暴動。
かなり深刻化しているようで、暴動が治まるどころかひどくなっているようです。
そんな中アメリカでは大統領選が再来月ぐらいに行われ、ヒラリー氏とトランプ氏のどちらかが大統領に選ばれます。
トランプ氏は黒人差別的なことをして黒人からの支持率が半端なく低いため、今回の暴動で白人票がより集まる可能性があります。
もしトランプ氏が大統領になったとすると、黒人たちはさらにヒートアップする恐れがあり、アメリカ国内は大きく荒れることになるかもしれません。
アメリカはアメリカでヤバいのですが、ヨーロッパも安全ではありませんね。
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フランスのテロで多くの方が犠牲者となり、テロ対策に追われる中イギリスがＥＵ離脱になり１人抜け駆けをした形となります。
イギリスはテロや移民を警戒してのことだったかもしれませんが、一方でイギリス国内から独立するなどと言う動きになっている地域もあります。
アメリカとは別の形でイギリスも国内が荒れそうな問題を抱えているのです。
そしてフランスやドイツなどは移民受け入れにより治安が悪化しており、パリなんか華やかなイメージだったのが今や見る影もないほど荒れていると言います。
日本人のパリ在住だった人もどんどん日本に戻ってきています。
中東は相変わらずで、戦争の真っただ中ですし、アフリカもアフリカで民族間の争いが絶えず一生戦争が終わりません。
そして最近北朝鮮がグアムにミサイル発射すると発言したこともあり、ちょっと穏やかではないことが私のような無知な人間でも感じています。
日本はアホみたいにどうでもいい不倫スキャンダルやどうでもいい解散報道などを垂れ流し、平和ボケの極みのような状況ですが、そろそろ日本も無視できない状況になってくるかもしれません。
東京オリンピックの予算がどうのこうの言われていますが、東京オリンピック自体開催できるのかあやしくなってきたのではないでしょうか。
一方沖縄では辺野古移設反対派の抗議デモやヘリパッド移設で邪魔してたりするのですが、本当にそれが正しいことなのか疑問が残ります。
今のままだと本当に世界を巻き込む戦争が起こりかねないので不安ですね。
どうにか鎮火できればいいのですが。
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