日本1熱い漢松岡修造の寒さを吹き飛ばす心を熱くさせる名言

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人生
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こんにちは、ここ沖縄ではまだ暑い日が続いていますが暦上ではもう冬ですね。
気がつけばもう11月も半ばで2週間もすれば12月となり、2015年も残りわずかとなってしまいました。
みなさんは今年はいかがお過ごしでしたか?

今年は良い年だった人、あまり良くなかったと言う人それぞれいるとは思いますが、季節も心も冷え込む季節が近づいていますので日本1熱い漢、松岡修造の心が熱く燃える名言を今回は紹介したいと思います。

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「松岡修造の心を熱く燃やす言葉」

 

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  1. 眉間に皺を寄せていたところで怪我が早く治るわけでもない。 むしろ、明るく危機を受け止める姿勢にこそ早く治るきっかけがある。
  2. 人間、良い時も悪い時もあるだろ? 心が、満ちたり引いたりするだろ? そうだよ、海見てみろよ!潮が、満ちたり引いたりするだろ!? 良い時もも悪い時もあるだろ?でも、海が文句いったことあるか!? 満ちたり、引いたりするからこそ、自然なんだよ。人間らしさなんだよ
  3. 失敗してもいいんだぞ。失敗すれば、どこが悪かったのかわかる。失敗を恐れて何も行動しなくなるのが、一番よくない。
        1. 自分にできることを見つけてアクションを起こさない限り、ものごとは先には進みません。
  4. おわりに怒涛の修造
        1. あなたの人生を生きるのは、あなた自身しかいません。他人は決してあなたの人生を生きてはくれないのです。「忙しい」「難しい」と言ってばかりいないで、自分で自分の人生をつくり上げていってください。
        2. アドバイスは聞き方が大事です。「なんでも聞いておかないと損をする」という意識があると、情報過多になり、混乱してしまいます。本当に自分のためになるものかどうか、しっかり見極めるようにしましょう。
        3. 情報というのは、自分の中にどうインプットし、どんな形でアウトプットするか、そしてそれをどういう成果に結び付けていけるかが重要です。自分主体で情報に接し、自分に必要なものだけを見極めて吸収していかないといけない。

眉間に皺を寄せていたところで怪我が早く治るわけでもない。 むしろ、明るく危機を受け止める姿勢にこそ早く治るきっかけがある。

辛いとき・苦しいとき人はしかめっ面で深く考え込みます、
考える事はいいことです。しかし、同じ考えるでも明るく考える事と暗く考える事では大きく結果が違ってしまいます。

暗く考え込んでいて状況は明るくなるのでしょうか?
暗く考えると言う事は暗い方向に向かっているのではないでしょうか。

辛いとき・悲しいときこそ暗く後ろ向きに考えがちですが、それでは感情に飲まれてしまい、より深みに落ちてしまう事になってしまいます。そんな時こそ明るく前向きに考えるべきなんだと言う気持ちが込められた言葉です。

あなたにはわからない、何がわかる、と感じるかもしれません。
確かに私にも修造にもあなたの気持ちはわかりません。
それどころかあなたの気持ちはあなたにしかわかりません。

余計なお世話かもしれません。
ですが私もあなたも修造も、みんな同じ人間です。
自分と同じ人間が苦しんでいるのなら、少なからず周りの人も苦しいのです。

あなたが苦しむ事で、あなたの大切な人、あなたを大切に思っている人も苦しいのです。痛みをこらえて我慢する事も大事かもしれませんが、そんな時こそ周りの人を頼ったり、自分が明るく考えられるように努める事が改善につながるのではないでしょうか。時には開き直る事も重要。

人間、良い時も悪い時もあるだろ? 心が、満ちたり引いたりするだろ? そうだよ、海見てみろよ!潮が、満ちたり引いたりするだろ!? 良い時もも悪い時もあるだろ?でも、海が文句いったことあるか!? 満ちたり、引いたりするからこそ、自然なんだよ。人間らしさなんだよ

心が満ちている時、人は喜びを感じます。
心が引いていき渇いている時、人は哀しみを感じます。

多くの人は満ち足りたい、喜びを感じたいと考えます。
でもよく考えてみてください。心が満ちている状態が常だとしたら、それは満ちていると言えるのでしょうか。
仮に満ちていると言えるとしても、それで喜びを感じられるでしょうか。

満ちているのが常ならば、それはつまり「普通」であり「通常」です。
心が満ちている事に喜びを感じるのは、哀しみがあるから感じる事ができるのです。

つまりこれらは自然の摂理なんです。
どちらか一方が欠けてしまっては、どちらも感じる事はないのです。

満ちても引いても海は文句を言いません。
それは満ちている時に喜びを感じる事ができるのは引いてる時の哀しみを知っているからです。
もちろん海自信が文句を言うわけではないですよ。

もし引いてる時が悪い時、ダメな時だとすれば、それがあるからこそ満ちている時の良さを知りありがたみを感じる事ができるのです。

だから、今ダメな時だからと言って文句言っても仕方ありませんし、ダメな時を批判すると言う事は、逆にダメな時を思いっきり満喫しているとも言えます。なぜならダメな事をダメだダメだと言う事で、良い事がどれ程良い事なのかを実感する事ができ、実際に良い事が起こってなくてもダメな事をダメだと言うだけで良い事を感じる事ができ、間接的に満たされているのです。

それを短くコンパクトにまとめたのがこの言葉ではないかと思います。
満ちている時も、引いている時も自然の摂理なのです。
文句ばかり言うことは、悪い事を否定する事で良い事を感じる事ができるからです。

ですが、実際に起こらなくとも批判する事で満足する事ができるため、文句ばかり言う人はずっと現実で満たされる事はありません。なぜなら文句を言うだけで間接的に実感する事ができるのですから。

失敗してもいいんだぞ。失敗すれば、どこが悪かったのかわかる。失敗を恐れて何も行動しなくなるのが、一番よくない。

個人的にもよく言う言葉です。
人は失敗を悪い事だと思います。悪い事を何度もする事はとても悪い事です。
その考えゆえに人は何度か失敗を重ねると、失敗を恐れ行動しなくなってしまうのです。

学校や部活、会社などで失敗をしてしまった時、注意されたり怒られたり、または怒られなくても自分のせいで負けてしまったりする事もあるでしょう。そうやって人は責任を感じ、次は失敗しないように以前よりももっと努力します。

しかし、いくら努力して失敗はまた起きてしまいます。
責任感が人一倍強い人は何度か続くと自分では動けなくなってしまい、自分の責任にならないように他人からの指示を待つようになったり、自分以外の何かの責任にしようとするようになってしまいます。

しかし、その失敗がなければいつか失敗してしまうかもしれません。
失敗がなければ改善することがなくなり、それ以上進む事もなくなってしまいます。
失敗する事は悪い事ではないのです。

いつからか失敗がとても悪い事と認識されるようになりました。
何かを失敗すれば責任を取れ、誰の責任だと責任ばかり意識するような世の中になってしまいました。

そんな世の中で暮らしていれば嫌でも責任を取らされ、叩かれた事が誰でも1度は経験した事があるでしょう。
その経験が人を成長させる妨げになっているのではないかと思います。
責任責任とテレビでも新聞でも、挙句の果てには目の前で繰り広げられ、失敗が悪だと思い込まされているのです。

失敗すること自体は悪い事ではありません。
失敗しても何も学ぶ事ない愚か者や人になすりつけてばかりいる者がいるから失敗を許さない風潮になってしまっているのではないでしょうか。

失敗を恐れ何もしなくなっては何も生まれません。
失敗を恐れずチャレンジし、失敗すればそれを直していけばいいじゃないですか。
1番恐れるべきなのは、失敗恐れ何もできなくなってしまう事です。

何もできなくなってしまえばそのままです。
何もしない事は何も変わらないと言う事なのです。

自分にできることを見つけてアクションを起こさない限り、ものごとは先には進みません。

おわりに怒涛の修造

  • 自分自身のことをよくわかっているつもりでも、知らないことが意外に多い。「人と接するのが苦手」とか、「デスクワークは好きなんだけれど営業には向いていない」とか、性格や仕事の向き不向きを自分で決めつけていたり、人から言われてそう思い込んでいることが少なくありません。でも、はたして本当にそうなのでしょうか。
  • 常識にとらわれないようにしましょう。たとえば、「睡眠は8時間とるべき」という常識にとらわれると、7時間しか眠れなかっただけで焦り、それが逆に大きなストレスになってしまいます。肝心なのは、自分なりの基準をつくりあげること。それが本当の自分らしさにつながっていきます。
  • 限界を決めるのは他人じゃない。あくまで自分自身。
  • あなたの人生を生きるのは、あなた自身しかいません。他人は決してあなたの人生を生きてはくれないのです。「忙しい」「難しい」と言ってばかりいないで、自分で自分の人生をつくり上げていってください。
  • アドバイスは聞き方が大事です。「なんでも聞いておかないと損をする」という意識があると、情報過多になり、混乱してしまいます。本当に自分のためになるものかどうか、しっかり見極めるようにしましょう。
  • 情報というのは、自分の中にどうインプットし、どんな形でアウトプットするか、そしてそれをどういう成果に結び付けていけるかが重要です。自分主体で情報に接し、自分に必要なものだけを見極めて吸収していかないといけない。

最後に修造から一言。

僕が偉そうに話してることは全て、これまで僕ができなかったこと

それではまた。

前回の修造心理学的に考えた松岡修造のすごさ

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