時代によって多少の違いはあれど、現代で言う美人には一定の基準のようなものがあると思います。
例えば目鼻立ちがくっきりしているとか、小顔で目がぱっちりしていて黒目が大きいなど、いろいろな基準があります。
これらに該当しない人、真逆の人をブスと言うこともありますが、美人やブスと言う概念はその人にとってはそれが正しい概念だとしても、人によっては違う場合もあります。
それを示すように一般的に美人と言われるような人よりも、ブスと言われるような人が好きな人もいます。
また、痩せている人が美人と言うような風潮がありますが、太っている人の方が好きという人もいます。
ただどちらが多数派かと言う違いなのだと思います。
とはいえ少数派は少数派でしかないので、決してブスが美人にすり替わるというわけではありません。
ですが、少し見方を変えればブスと言うカテゴリに属していた人も、美人とは言わないにしてもモテる可能性は十分あります。
その例として挙げられるのが外国です。
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最近人気のお笑い芸人でブルゾンちえみと言う女性芸人がいます。
まあ誰が見てもブスではありますね。
ですが、あの手のタイプは自身でもおっしゃっているように外国人にモテるのです。
みなさんは外国のセレブとかを見てぶっちゃけ美人とは思わないなって人いませんか？
例えばミランダカーとかは日本人から見ても綺麗でかわいいと思う人は多いですよね。
でもビヨンセとかみたいななんて言うか叶姉妹みたいな人はあんまり日本では好かれませんよね。
そんな感じで日本では美人と言われていても、海外では全然人気でないひともいます。
実際どうかはわかりませんが、あくまで私の個人的な見解と憶測で言うなら女優の広瀬すずのようなタイプは海外ではウケないと思います。
なぜかというと幼さが残っていて、セクシーさが少ないからです。
海外の人はセクシー系が好きな傾向が強いと思います。
そのため、日本ではブス扱いの人でも体形がグラマーな人は外国人にモテたりします。
まあ私は日本人ですので具体的にどう言って良いのかわかりませんが、何が言いたいのかと言うと、つまりブスだからと言って諦めるのはまだ早いということです。
私なんてとか、ぼくなんてと悲観的になるのはまだ早いと思うのです。
美人かブスかなんて所詮はその土地や国で違いますし、人によっても違うものです。
１００人中１００人がブスと言う人はそれほど多くはないと思いますので今ある可能性だけでなく、別の外や違うところにある可能性にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
そんなこといちいち私に言われなくてもわかっているとは思いますが、ぜひ後ろ向きにならずに前向きに考えていただければと思います。
それではまた。
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