ブラックで働き続けたら疲労骨折したかもしれない話

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日記
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私が疲労骨折したかもしれない話とぎっくり腰になりかけた話

私は以前夜の仕事をしていたことがあるのですが、夜の仕事の多くはブラックな環境が多く、もれなく私もブラックな環境での労働をしていました。

そのころ従業員がギリギリの人数で体調が悪くても休むことはできず、風邪でもないのに咳が止まらずなんとかやっていたのですが、咳のしすぎで腹筋が崩壊するほど咳をしていました。

腹筋が筋肉痛を起こしたある日、オープン準備の掃除中不意にくしゃみをしてしまったとき、私の肋骨がピキっときしむような感覚と痛みが襲いました。

呼吸をするだけであばらが痛み、これはまずいと思いましたが、先ほども言ったように人数はギリギリで休めない状況だったため、病院にもいきませんでしたが、もしかしたらあれは骨折していたのかもしれません。

肋骨の骨折疑惑のとき呼吸でもしんどいのですが、私がやっていたのは接客業です。
お客さんと話すのも仕事の内です。

そうなるともちろん笑うこともあるのですが、笑うとこれまたあばらが痛み、棚の上の物を取るときなどにも痛みが走り、結構しんどかったのですが、結局そのままいつの間にか治っていたので骨折していたのかどうかはわかりません。

そして今日この記事を書いている少し前、またくしゃみによって危うくぎっくり腰になりそうになりました。

腰が痛いなと思っている矢先、くしゃみが出ました。
それと同時に腰がグキっといきそうになり肝を冷やしました。

ここまで私のどうでもいい身の上話となりましたが、私が言いたかったのは咳やくしゃみで思わぬケガにつながる可能性があると言うことです。

私のように、忙しいことを理由に我慢して市販薬で済ませるのもいいですが、その処方が間違っていれば治るものも治りません。

その結果余計に疲れがたまり、くしゃみなどで急に力が入ったとき、骨折してしまう可能性があるのかもしれません。

結局骨折かどうかは病院でレントゲンを撮っていないためわかりませんが、2~3週間痛いままだったので骨折かそれに近いケガをしてしまっていたのではないかと思います。

自分ではわかっていないだけで、実は体に負担がかかってしまうこともあるので、みなさんも十分にお気を付けください。

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