ウーロン茶が脂肪の吸収を抑えダイエットに効果的であることはもう知らない人はほとんどいませんよね。
日本では緑茶が主流であまりウーロン茶を飲む機会は少ないのですが、ここ数年ウーロン茶の効能が注目されたことにより各社こぞって様々なウーロン茶を販売しています。
もはや今では食事中にはウーロン茶が定番になりつつあるほどメジャーになっているのですが実はウーロン茶にも気を付けなければならない点があります。
ある研究によるとウーロン茶を毎日２～３杯飲む人とそうでない人とでは糖尿病になってしまうリスクが高まると言われています。
脂肪分を抑える効果があるからと言って飲みすぎると返って健康に悪い可能性があるのです。
さらにウーロン茶は胃腸に負担がくる場合があり、特に空腹時にはあまり飲まない方がよいとされています。
胃が荒れたり貧血の原因になることもあるので注意が必要です。
ちなみに私は以前ウーロン茶を日に３～４杯は飲んでいました。
糖尿病にはならなかったものの、脂肪を排出しやすくなるウーロン茶を常時飲んでいたことで平均体重よりもかなり低い体重でした。
職業柄食事も決まった時間にしっかり採ることもできなかったので、胃があまり良くありませんでした。
また、脂肪分以外の栄養素も排出してしまうこともあり栄養不足になることも。
いくら健康に良くても飲みすぎや摂り方を間違えてしまうと逆効果になってしまうこともあるのでウーロン茶を飲む際には空腹時を避け飲みすぎないようご注意ください。
それではまた。
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