人生にはいろんな出来事があります。
生まれて死ぬのはみな同じですが、いくつか共通する出来事もありますよね。
その共通する出来事の1つが「友達が友達じゃなくなる瞬間」です。
これだけ聞くと悲しい話なのかと思うかもしれませんが、友達じゃなくなるのもいろいろあります。
今回はそんな友達じゃなくなる瞬間をいくつか集めてみたのでご覧ください。
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友達が友達じゃなくなる瞬間
1.友達に裏切られたとき
今まで仲良くしていた人が、あるキッカケを境に友達ではなくなることがあります。
例えば「恋人を奪われたとき」「信じられない嘘をつかれたとき」「大きな被害を被ったとき」です。
恋人を奪われるのは説明不要ですね。
信じられない嘘をつかれたときとはいろいろあるとは思いますが、自分が大事にしていたものが壊れたのが実は壊してしまって嘘をついていたと発覚したときなどがあります。
大きな被害を被ったときとは借金の連帯保証人になったのに蒸発したときなどがありますね。
一括りにまとめると「裏切られたとき」に友達が友達ではなくなってしまいます。
2.友達から恋人になったとき
これは説明しなくてもわかると思いますが、友達だった人と付き合うようになれば友達ではなくなり恋人になりますね。
ハッピーな友達ではなくなる瞬間です。
3.友達の職場で働くことになったとき
厳密に言えば友達ではあるのですが、同じ職場で働く以上会社の同僚、もしくは先輩・後輩、中に友達が上司になることもあるでしょう。
そうなると友達から仕事仲間へと変わりますね。
4.人が変わってしまったとき
いくら友達でもヤ〇ザなどのヤバい職業になってしまったら友達ではいられなくなってしまいます。
また反社会的な変貌もそうですが、逆に警察や官僚など国家組織に属した場合も人によっては友達ではいられなくなってしまうこともあります。
犯罪者なども同様に友達ではいられなくなることもありますね。
5.環境が変わったとき
どんなに仲のいい友達でも、住む場所や仕事、周りの環境などが変わってしまうことで友達ではなくなることがあります。
学生のころの友達なんかは特にこのパターンではないでしょうか。
今も小学生のころの友達や中学生のころの友達と仲がいいと言う人はあまり多くないと思います。
住む場所が変わっても友達のままでいられる人ももちろんいますが、環境が変わると付き合う人も変わっていきます。
付き合う人が変わると価値観も変わっていき、以前の友達とはなんだか考えや価値観が合わなくなり段々疎遠になっていき友達ではなくなっていくのです。
6.思春期
思春期は特に価値観が変わり周りが気になる年頃です。
そのため今まで友達だった人がダサく思えてしまい、友達ではなくなることがあります。
思春期はかなり多感な時期なので、何がキッカケで友達じゃなくなってしまうかわかりません。
特に何もないのに友達ではなくなることもあるのでここでは思春期が原因と言うことにしておきます。
おわりに
以上が「友達が友達ではなくなる瞬間」でしたがいかがでしたでしょうか。
これ以外にもあるかもしれませんが、私が経験したことや思いついたのはこれぐらいでした。
ただただ事実を述べただけでなんの解決にもならない記事ですが、友達が減った原因のいくつかはこれらが関わっているかもしれませんね。
こうやって見ていると、友達ってなんだろうなんて哲学っぽいことを考えてしまいますが、私にはわかりません。
人によってはこれぐらいで離れる人は友達じゃないなんて言う人もいるかもしれませんが、あなたはどうお考えですか?
こうして離れていった友達はもう元には戻らないかもしれませんが、ご安心ください。
きっと新しい友達ができるはずですから。
今回はこれで以上です。
それではまた。
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