いちいち指摘するほどではないけどちょっと気になること

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コラム
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日常でいちいち指摘するほどではないけど若干おや?と思うことってありますよね。

例えばその辺で喋っている人の言葉遣いとか、学校の先生の喋り方など、変だなと思うことや間違っているよと思っても、わざわざそれを口に出すことは中の良い人でなければなかなかしません。

そんなしょうもない気がかりを私の独断と偏見によってまとめてみたのでご覧ください。

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日常でおや?ってなること

誤字

現代はメールやラインなどの文章でのやり取りは頻繁に行われており、なおかつSNSの普及によりどんな人でも簡単に発信する事ができるようになりました。

その結果様々な文章を目にすることが多くなり、必然的に誤字脱字も目にする機会が増えましたね。

その中でも例えば代替。
これ「だいたい」と読むのですが、「だいかえ」と読む人が非常に多く、現代ではどちらでも正しいと認められるほどになりました。

他にも「見る」と言う字。
「見る」には「観る」「診る」「視る」など同じ「みる」でも感じが違うだけで意味も違ってきます。

別に間違っててもある程度伝わるので問題ないのですが、気になってしまうことの1つと言えます。

読み

次に文字ではなく読みについてです。
例えば「雰囲気」と言う言葉は「ふんいき」と読むことは多くの方が知っていますよね。

子どもなら間違うこともあるかもしれませんが、大人で雰囲気を変換できない人はなかなかいません。

しかし言葉として話すときはなぜか「ふいんき」って言う人多いですよね。

大人でかつ「ふんいき」って読むこともわかるはずなのに、喋るときは「ふいんき」と言うのです。

これも伝わるので別にいちいち指摘することではありませんが、なんか気になることの1つです。

意味が分からない言葉

例えば「結果にコミット」でおなじみの某CM。
コミットって何?ってなった人も多かったと思いますが、みなさんコミットってどういう意味かご存知ですか?

commit 委託する、引き渡す、ゆだねる、(…に)身を任す:、(責任上)引き受ける、(…を)約束する、約束する

とあります。

つまり「結果にコミットするライ〇ップ」と言うのは、結果が出ることを約束する。

と言う意味になりますよね。
これも意味は伝わるので問題ありませんが、意識高い人がコミットするコミットするとよく使いますが、どうコミットしているのか謎ですよね。

委託するの?引き受けるの?どっちなの?ってなります。
ちょっと考えれば伝わるかもしれませんが、誤解を生みやすくワンテンポ遅れるので面倒くさいと言ううのが正直な感想ですね。

おわりに

日本語もまあまあ遠回しでわかりにくい言葉が多いですが、英語などの外来語は1つの単語で複数の意味を持っていたリするので困ります。

まあどれもいちいち指摘するほどのことでもありませんが気を付けたいところです。

ちょっと短くなりましたが今回はこれで以上です、
また次回お楽しみに。

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