貸したまま返ってこない物ランキングトップ5

sponsord link
コラム
この記事は約4分で読めます。

貸したら返ってこないことってありますよね。

普通、人から何かを借りたら返すのが常識なんですが、ときに人は借りたことを忘れたり、何らかの理由で返さなかったり、理由はどうあれ物の貸し借りは返ってこなものだと思って貸した方が無難である場合が多くあります。

中でも高確率で返ってこない物があり、このぶつけどころのない怒りと悲しみを解消するため、今回は貸したら返ってこない物トップ5をご紹介したいと思います。

sponsord link



sponsord link

貸したら終わり返ってこない物ランキング

第5位「ゲームソフト」

今はわかりませんが、私が子どもの頃はゲームソフトを友人間で貸し借りすることはよくありました。

通常人の物を借りたら返すのが当たり前なんですが、なかなか機会がなくて返せなかったり、いつの間にか忘れてしまったりすることがあります。

それなら誰の手元にあるのかわかるのでまだマシですが、中には又貸しする人もいて、今一体どこの誰の手元にあるのかわからないなんてことになってしまうこともあるのです。

借りたまま返さないことを「借りパク」と言いますが、借りパクされたこともあれば逆に借りパクしたことも誰しも1度は経験することなのではないかと思います。

ただゲームは安いものではないので、忘れることは少なく、催促するのが一般的なので5位に認定します。

第4位「ボールペン」

ゲームに比べて圧倒的に安く、それゆえ貸し借りが容易なのがボールペンですね。

ボールペンって人によってはとても大事なもので、例えば誰かからのプレゼントでもらった物とか、お気に入りの物、またはちょっと高い物など、相手からすればたかがボールペンかもしれませんが、自分にとってはとても大事な物であることも少なくありません。

しかし、人は簡単に「ちょっとペン貸して」と言います。

ここで大事なペンだからと言って「これ大事なやつだから嫌だ」なんて言うと、あなたはケチな人と言うレッテルを貼られることになるか、もしくはペンごときでうるせえやつとなってしまいます。

人にとってはボールペンなんてそんなものなので、借りて起きながら簡単に忘れてなくしたり返さなかったりするのです。

そもそも学生はもちろん、いい大人がペンの1つも持ってないことはヤバいことだと思いますけどね。

思い出したら腹立ってきますね(# ゚Д゚)

第3位「本・マンガ」

これも借りパクされやすいものの1つ。

本やマンガも1個1個の値段が安く、気軽に貸し借りできるのでそれがあだとなって忘れやすいのでしょう。

本に関しては読み返すことってほとんどしないと思うので、貸す方もあげるつもりで貸すことが多いんだと思いますが、持ち歩くこと自体あまりしないため返すのを忘れがちになってしまいます。

マンガに至っては、まとめて貸すことが多く結構な量になるので余計に返すのが面倒くさくなってしまい、いつの間にか返ってこないパターンや、1冊だけ返し忘れるなどして返ってこないことが多いです。

第2位「お金」

お金を借りるシチュエーションって多くの場合お金がないからですよね。

お金がないんだから返すのも一苦労です。

そのため、お金の貸し借りは返ってこないものだと考えるか、相当信頼できる人にしか貸さないとは思うのですが、それでも返ってこないことやちまちま返すことが多くなりがち。

額の多さはあまり関係なく、貸す=あげると思った方がいいぐらい期待しない方が良い物です。

第1位「恩」

最も返ってこない物は「恩」です。

「恩」は形のないもので、与えた側と与えられた側で価値が違い、こちらが恩を貸したつもりでも相手は借りたつもりはないなど認識に差が生まれたりすることが多くあります。

そのため恩はほぼ返ってこないものと考えて良いでしょう。

貸し借りすべてに言える事ですが、貸す場合は返ってこなくても良いと思えるものを貸すようにした方が無難です。

おわりに

以上が貸しても返ってこない物ランキングでした。

みな1度は貸した物が返ってこなかったなんてことはあると思います。

でも逆に自分が借りたものを返していなかったなんてことも気付かないだけであるかもしれないので、返ってこないからと言って文句を言うのはよした方がいいかもしれません。

あなたが何も借りていなかったとしても、相手にとっては恩を貸したつもりなのかもしれませんから。

本当は貸した物は返ってくるのが理想ですが、貸す時点でもうあげたもんだと思っていた方が精神的にストレスが少なくなるのではないかと思います。

人と貸し借りをする際にはあげても良い物を貸すようにするとストレスが少なくて済むのかもしれませんね。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました