ひいき目なしでゲスの極み乙女を評価してみた結果

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エンタメ
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今年の頭にタレントのベッキーとの不倫が報じられ一躍有名になった川谷絵音氏の所属バンドゲスの極み乙女。

もともと超売れっ子とはいかないものの、CMにも起用されたこともあり人気バンドの1つでした。

あの一件以来ゲスの名が川谷氏のおかげで地に落ちた印象ですが、未だ根強いファンを持つバンドでもあります。

そんなゲスの極み乙女はひいき目なしで一音楽家としてどうなのかを音楽家でもなんでもないただのその辺の人である私がゲスの極み乙女と言うバンドを評価してみた結果を発表したいと思います。

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そんなに詳しく語れるほどの知識もないのでざっくり話します。

  1. 歌は下手
  2. 軽くて聴きやすいメロディー
  3. メロディーラインが秀逸
  4. 良くも悪くも女っぽい
  5. 演奏が上手い
  6. 歌詞がユニーク
  7. 独自性がある

歌は下手な部類だけど声質と曲調が合っているのであまり気にならない。

ギターとキーボードが曲のメインになっていて、音が軽くて聞きやすいのに加えスッと入ってくるようなイメージ。

だからと言って音楽そのものの深みがないと言うわけではなく奥深い印象を与え、歌詞もユニークで面白い。

しかし、良くも悪くも女っぽさがあり好きな人は好きだがハマらない人も多いと思います。

どこにあっても違和感がない代わりに引っかかりが細かく抜けやすい印象を受けますね。

オシャレな感じで良いバンドではありますが、このバンドのイメージと不倫とか女癖の悪さはマッチしていないので、それが悪いギャップとなっていてすっかり悪いイメージが定着してしまった感があります。

これが例えば川谷氏が女癖が悪いのではなく、男癖が悪いとかならまだマシだったかもしれませんね。

酒・女・金みたいないわゆるバンドマンにありがちなものはこのバンドには似合わないなと私は思いました。

何というかフェミニストっぽい感じがあるので不倫みたいな女性の敵とは真逆なイメージがここまで大事になっているのかなと。

残念ながら活動を自粛するとのことですし、こんだけ騒がせてしまったのですからメンバーにも相当迷惑かけたと思いますので今後もしかしたらクビになる可能性もなくもないのかもしれません。

不倫だけでもあれなのに未成年飲酒の報道もありましたからチェックかけられたと考えても間違いありません。

ここで下手打つとチェックメイトとなってしまうかもしれませんので川谷氏は自粛中にまたいらんことしないように気を付けた方がよさそうです。

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