潔癖症と綺麗好きの違い

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コラム
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世の中には潔癖症と言われる人がいます。

潔癖症は極度な綺麗好きで自分とそれ以外のものとで大きな隔てがある人。

一見するとどちらも同じようなものに思えますが、潔癖症と綺麗好きとでは違いがあります。

今回はそんな潔癖症と綺麗好きの違いについてお話したいと思います。

※あくまで個人的見解なのでご了承ください

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潔癖症と綺麗好きの違い

潔癖症が自分とそれ以外のものとで大きな隔てがあると言いましたが、ぶっちゃけこれが潔癖症と綺麗好きの違いです。

綺麗好きは埃や汗などの汚れが気になる人のことを言いますが、潔癖症は汚れと言うよりも自分以外のもの全般が気になる人です。

例えば自分が洗濯したものなら良くて人が洗濯した物はダメ。

自分が触ったものなら良くて人が触ったものはダメ。

そのためいくら新品だろうが気持ち悪いと感じるのが潔癖症です。

極端な人は料理をするときに自分以外の人がいるのもダメだったり、自分とそれ以外の区別がはっきりと分かれているのです。

一方綺麗好きは自分も他人も汚れていることがダメな人です。

例えば汗をかくのは自分でも他人でも汚いですよね。

ですから汗をかいたらシャワーを浴びるなりタオルで拭くなりしなければ嫌だと感じます。

行き過ぎた綺麗好きも潔癖症と思われることが多いですが、本当に潔癖な人は自分の汗を拭いたタオルも触りたくないレベルなのです。

なので洗って使いまわすものより使い捨てを使うと言う人がいますが、どちらかと言うとそれは潔癖と言うよりも綺麗好きの範囲内であると言えるでしょう。

このように潔癖は自分とそれ以外で区別しているので、物を使うときは一度自分の物にする儀式的なことを行います。

軽いもので言えば一度選択するなり、お気に入りの香水をつけるなり自分なりのやり方で自分のものにします。

とはいえこれはあくまでも私の考える潔癖であり、私のやり方ですから他の人は違うかもしれません。

私は潔癖度は低いので絶対に嫌と言う程ではありませんが、上記に挙げたことは全て当てはまります。

もしかしたら私の言う潔癖は世間の言うそれとは違うのかもしれませんので参考程度に捉えていただければと思います。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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