料理を全くしない人が驚くこと

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コラム
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私はあまり料理をしないタイプなのですが、
昔はまったく知識がなく何もわからなかったものの
今では多少の知識はあって多少は料理をすることもできるようになりました。

かつて私が料理のことを知った時に衝撃的だったのが、
料理って砂糖使うんだ(゚д゚)!ってことでした(笑)

当時の私は砂糖は甘いお菓子とかに使うものという認識で、
家にある砂糖はコーヒーや紅茶など飲み物に入れるか
ホットケーキなど甘いものを作るときにたまに使うものだと思っていました。

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でも料理のことを知って、砂糖って結構使うんだってことがわかりました。

沖縄でもよく作られる煮つけ。

甘辛い煮汁を絡ませ味が中まで染みた煮つけには
酒・醤油・みりんと砂糖を使うことを知りました(*´ω`)

また、照り焼きなんかも同じく砂糖を使いますよね。

こういった甘辛い料理はなんとなく言わなくてもわかる人もいるかもしれませんが、
まったくの無知だった私にはわかりませんでした(^-^;

それから、甘辛いものだけでなく隠し味として砂糖を使う場合もある
ということも知りました。

例えば野菜炒めとかチャーハンとか炒め物に使ったり、
スープやパスタソースなど汁気のあるものに使ったり。

甘さを感じない普通の料理にも砂糖を使うことによってコクが出るんですね。

そもそもコクってなんだ?って思っていたのですが、
コクとは甘味の部分に近い味覚だということを知って
料理に砂糖を使うことにも驚きましたが、
それと同時にコクというものの正体を知ることもできました(‘ω’)

それから、酸味にも甘味をまろやかにしてまとめる役目のある酸味と
キリっとさせてまとめるタイプの酸味があることも知って、
料理って普段何気なく当たり前のように思っていましたが
いろいろ知っていく内に料理ってどちらかと言うと理科の実験的な
そういった印象を持つようになりました。

最近では男性も料理好きな人は多いですが
男性ってこういう実験的なこととか何かを作ること、
組み立てることが好きな人が多いので料理をやってみてハマるのかもしれないですね。

私はそれほどハマらなかったですが、
料理が面倒くさい人でも一から作るのではなく
すでに出来上がっているものにちょい足しでコショウを振りかけてみたり
ハーブや香辛料を使ってみたり、ちょっとしたアレンジを加えるのならハマるかもしれません。

もしこれから料理を始めたい、学びたいって思っている人がいたら
まずはいちから始めるのではなく完成品に調味料をちょい足ししてみることから
始めてみてはいかがでしょうか(^^♪

料理に砂糖を少量加えることでコクが出るように、
えっこれにこの調味料?って思うものが案外合っていることもあると思いますので
ちょい足ししながら何にちょい足しすると美味しくなるのか調べてみて、
それを試していくことでいきなり何も知らない状態から料理を始めるよりも
理解しやすくなると思いますのでよければお試しください(‘ω’)ノ

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