自分がいかに目に頼っていたのか感じた話

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日記
この記事は約2分で読めます。

最近運動不足だしなんか体が
固くなってきた感じがするし、
ヨガっぽいことでもしてみようかと
思ってヨガ未経験の私が思いついた
ヨガっぽいポーズを試したときの話です。

ヨガにもいろんなポーズがあると
思うのですが、運動不足ということや
PC作業やスマホばかりで猫背に
なりがちな生活なので肩とか首の
血行促進と、足腰や体幹のバランスを
改善するためのポーズを考えたときに
思いついたのが、よくある片足立ちで
数字の4みたいな感じで立って
腕を伸ばしたりするポーズがあるじゃないですか?

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あれを見よう見まねでやってみたら
多少グラグラはしたものの自分が
思ったよりかはできたんですよ。

そこで、さらにバランス感覚を
鍛えるために目を閉じてやってみたんです。

そしたらただ目を閉じただけなのに
急にバランスが悪くなって、
まるで船の上でバランスをとっている
かのようにグラグラしてすごくバランスを
とることが難しかったんです。

普段から人間は目に頼っていることは
以前もブログでお話したことがあるので
知ってはいたんですが、思いつきで
ヨガっぽいことをしてみて改めて
目から入ってくる情報の重要さを実感しました。

さっきまで普通に立っていたはずが
目を閉じて視覚を閉ざしただけで
地面が揺れているわけでもないのに
バランスが取れなくなるのですから驚きです。

バランス感覚は耳にある三半規管
が関係しているということは知っている
のですが、目で見えるもので遠近感とか
そういうのから実はバランスを取っている
のかもしれないなと思った瞬間でした(´・ω・`)

でもこれだけ視覚に頼っているということは、
逆に言えば目を閉じるだけで味をより深く
感じられ、匂いや音の感覚も研ぎ澄まされる
のかなと思います。

みなさんももし機会があれば
目を閉じたまま立ってみてください。

両足なら特に問題なくても
片足だと途端に難しくなります(‘ω’)

だからなんだという話ではありますが、
日常の何気ない動作でもただ目を閉じただけで
全然違う感覚を味わうことがあるかもしれませんよ(=゚ω゚)ノ

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