結婚式が嫌いな理由

sponsord link
人生
この記事は約2分で読めます。

ぶっちゃけ私は結婚式が好きじゃありません。

予定があるわけではありませんが、もし自分が結婚しても式は挙げたくないですし上げるとしてもかなり小規模なものにしようと考えています。

そう言うと世間では変わり者とか冷たい人などと思われるかもしれませんが、これにはれっきとした理由があります。

今回はそんな結婚式が嫌いな理由についてお話したいと思います。

sponsord link



sponsord link

結婚式が嫌いな理由

結婚式と言ってもでは誓いのキスをみたいなのは「挙式」で、余興とかスライドショーなどをするのは披露宴と言います。

挙式は基本的に家族や親族などの一部で行うことが多いので、一般的に結婚式と言うと披露宴のことを指します。

今回お話するのも披露宴の話です。

披露宴が嫌いな理由はいくつもありますが、中でも特に嫌いなのが結婚披露宴の予算がバレバレである点や、披露宴の内容で格付けされる風潮が特に嫌いなポイントです。

披露宴会場は多いと言えどその場所はある程度限られていて、結婚式をしたことがある人にとっては大体の予算がわるわかりです。

素敵な結婚式だとしても、予算がバレバレなので何となく勘ぐってしまい素直に祝えなくなってしまいますよね。

仮に予算がバレなくても似たような披露宴ばかりが行われている中、〇〇の時はこうだったとか、〇〇の時はああだったなど、どうしても他人の式と比べてしまいがちになってしまいます。

そう言う人ばかりではないとは思うのですが、そう言った人がいるのも事実で結婚式って人生に1度しかないと言っても過言ではないものなので、そう言う風にいちいち見られるぐらいならしない方がいいんじゃないかなと思うわけです。

それに結婚式関連のビジネスはブラックが多いですからブラックにお金落としたくないと言うのもありますね。

他にもいろんなしがらみとかいろいろあって面倒くさくてお金もものすごくかかって良いことあんまねえじゃねえかと私は思います。

結婚式はしないといけないとか、そう決まりは本当はないのにいつだれが行ったのか、結婚式はしなければならないみたいな風潮ができあがってしまっているので、なかなか結婚式をしないのは難しいかもしれませんが、本当はそんな決まりなんかどこにもありませんのでやらなくていいんじゃないですかね。

私は結婚式否定派なので、自分の時はしたくないししても小規模でしかやらないと思いますが、正直な話結婚式は自分が挙げることだけでなく人の式にも参加したくないですね。

そろそろ結婚式は盛大にと言う幻想から覚めた方がいいんじゃないかなと思います。

あくまで個人的な意見なのであしからず。
それではまた。

sponsord link



コメント