行けたら行くは関東と関西で意味が違うらしい

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コラム
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人から誘われた時その場で急に決めるのは難しいことってありますよね。

メンバーがどうなのか、どこで何をするのか、そしていつなのか。

それによっては行きたいですし行きたくもない。

そういう誘いを保留するときに使う行けたら行くですが、関西と関東では真逆の使い方をしているのだと言います。

関西の行けたら行くはほぼ行かないと言う意味なのに対し、関東の行けたら行くはほぼ行くと言う意味らしいのですがみなさんはいかがでしょうか?

私は関西ではありませんが、ほぼ行かないと言う意味で行けたら行くと言います。

割合的には行かない度7~8割のときに使います。

一方関東では全くの真逆で行く度が8割程度の意味合いで使うことが多いのだそう。

もし関東の人と関西の人がいたとしたら行けたら行くでは相手に通じない可能性が高く、変にこじれる恐れがありますね。

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確かに行けたら行くと言う答え方は曖昧な返事の仕方です。

ただ行けたら行くを断り文句として使う側の意見としては、行かないとハッキリ言うのは気が引けるのです。

何度も行かないって言うと相手を拒絶していると囚われかねないので、行けたら行くと言ってお茶を濁しているんですね。

みんなそうなのかはわかりませんが、こう考えると案外関西の方が人目を気にすると言うのかストレートに言わないものなのかもしれませんね。

関西弁ってキツいイメージがありましたが関東の方が意外とキツいのかもしれません。

そう考えると関東の人は確かに冷たいととらえられるような物言いをすることがあります。

知らない人に話すときも妙にかしこまっていて、まるで別の生き物に話しかけているかのような言い方をすることがありますね。

あなたと言う言葉をおたくとかって言うのも関東が多いのではないでしょうか。

関東下げみたいになってますが、別に関東が良いとか関西が良いとかって話ではなく、意外と一般的なイメージとは違い関西は回りくどくて関東はド直球な言い方をするんだなと言う話です。

取りあえずこれからは関東の人には行けたら行くと言わないようにしたいと思います。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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