プライド高男(高子)の見下し術

sponsord link
人生
この記事は約4分で読めます。

世の中には何でもかんでも見下してくる人がいます。

やたら人のことばっかり見下して嘲笑してくるプライドの高い人、プライド高男(高子)がどのようにして人を見下しているのでしょうか。

あの人人のこと見下して嫌だわ~とか言ってるあなたも人のこと言えないかもしれません。

そんな自分のこと棚に上男(上子)にならないためにもプライド高男(高子)の見下しを自分がやってないかチェックし、今後しないように参考にしてみてはいかがでしょうか。

今回はそんなプライド高男(高子)の見下し術についてのお話です。

sponsord link



sponsord link

プライド高男(高子)の見下し術

1.相手の好きなことを見下す

人を見下すにはまず相手の好きなことを見下すことが先決です。

人は自分が好きなことを否定されると嫌な気持ちになります。

趣味や好きな食べ物を否定されるとムカつきますよね。

一番手っ取り早くやりやすいのが好きなことを見下す方法なので嫌われたければガンガン相手の好きなことを否定しましょう。

逆に私は嫌われたくないと思われる方は、あまり相手の好きなことは否定しないようにお気を付けください。

2.相手の生活を見下す

例えば食生活や持ち物などの衣食住に関わる相手の生活部分を否定します。

人の生活スタイルは人それぞれで、みなそれぞれ自分に合った生活をしていると思います。

それを否定すると言うことは相手の考えや人格などを否定することになり、相手が自分より下であるとアピールするようなもの。

相手のお弁当を見て見下すとか、服や持ち物を見て見下すなど、生活に関することを見下しましょう。

3.能力を見下す

仕事の能力から頭脳まで相手の能力を見下します。

例えばちょっとしたことを「えーこんなのもわからないの?」などと言います。

また、能力と言っても様々で収入やモテるかどうかなども能力の一種です。

職種なども能力に関することなので仕事関係や人間関係について見下すことで相手に嫌われることができるのです。

4.とりあえず「いや・でも・違う」と言う

相手が何を言って来てもとりあえず「いや・でも・違う」などの否定語から入ります。

例えば相手が「みてこれかわいくない?」って言ってきたら「いやこれディズニーのパクリじゃん」と言います。

他にも「キムタクってカッコイイよね」と言われたら「でもキムタクってかっこつけじゃん」と返します。

このように、どんなことに対しても「いや・でも・違う」などと入ればあなたも簡単に否定することができます。

いつも否定ばかりしている人は、自分が正しいみたいな奴だと思われるので、そうなれば見下し成功ですね。

みなさんも「いや、だって、けど」と言いましょう。

5.とにかく自分の意見を言う

最後にお話する見下し術は、とにかく自分の意見を言うという方法。

人が何かを言うたびに「私はこう思う」と意見することで、この人面倒くさいと思われます。

自分の意見を被せると言うことは、相手の意見を認めないと言うことでもあります。

相手を認めないと言うことはつまり相手を見下すと言うことでもあるのでとにかく自分の意見を言えば、相手を見下すことができます。

加えて「いや、でも、だって」と組み合わせれば最強の見下しコンボとなるのでぜひセットで使いましょう。

おわりに

以上を見てあなたは心当たりのあることはありませんでしたか?

もし1個も心当たりがないと言う方がいれば、とても平等で相手を尊重できている人か自覚がないかのどちらかでしょう。

もし1つでも心当たりがある人がいるなら相手からこの人プライド高いなと思われているかもしれません。

1個や2個ぐらいなら大したことはありませんが、もし何個も心当たりがあるならあなたも周りからプライド高男(高子)だと思われているかもしれませんね。

まあそれでも相当性格が終わってない限り友人の1人や2人ぐらいはいるでしょうからそんなに深刻なことではないと思うので、今後どうするかはあなた次第です。

ただしプライドは低けりゃいいと言うものではありません。

プライドが低すぎるのは言い方を変えれば芯がないと言うことでもあります。

まるでパスタのように芯がありすぎると硬くて食べられませんし、芯がなさすぎると食べれはしますがおいしくありません。

人間もパスタ同様アルデンテが必要なのです。

芯もありつつ硬すぎない。

そんな口当たりがベストだとされ。

プライドも高すぎず低すぎない。

そんな風にしている方が人当たりが良いのかもしれませんね。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント