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みなさんはカウンセラーってどんな職業だと思いますか?
人は助けになる仕事、人と接する仕事、など人に関する仕事だと言うことを想像するかと思います。
実際にカウンセラーって人の悩みや話を聴き、その人の本心を自分で気付くことができるように、心のモヤモヤを話す事で取っ払って自分の本心に気付く助けをする仕事です。
他のカウンセラーのことはわかりませんが、私がカウンセラーをしている理由はそれが目的ではありません。
私の本当の目的とは、自分を認めてもらうことです。
私が人の助けになることで、その人は感謝します。
私が人を理解しようとすることで、相手は心を開き、自分でも気付いていなかった本心に気付くことができ、それを気付かせてくれたと思い私の存在を認められるからなのです。
だからこそカウンセラーと言う仕事をすることを選び、だからこそブログでいろんなことを話し、だからこそSNSでいろんな人とつながり、いろんな発言をするのです。
本当はたったそれだけのことなのです。
みなさんもそうではないですか?
仕事をすることは生活のためだと考えるかもしれません。
それも間違いではないと思います。
しかし、もっと根本的な所には、仕事をすることで収入を得るのは、社会的に認められるから。
収入を得て生活することは、生きるためであり、税金を支払い、公共料金を支払るため。その本質は、それらをすることが社会的に、人間的にみとめられるからではないでしょうか。
今100兆円持っていて、もう働かなくて済むとしても、多くの人は何かをするのではないですか?
ビルゲイツはすでに多くの資産を持っています。
その有り余ったお金を何に使うのでしょうか。
彼は慈善活動などに寄付をしています。
なぜもう何もしなくてもいいのに何かするのでしょうか。
そこにはただ認められたいと言う欲求があるからではないでしょうか。
恐らくほとんどの人間が、本当はただ他人に認められたいから仕事をしているのかもしれません。
少なくとも私はそうです。
たくさん稼ごうと思うのも、お金がたくさんあれば多くの人が認めてくれます。
私を必要とします。
国は一部の大金持ちによって成り立っています。
なぜなら、現金を全てどこかの銀行に預け、その預かったお金を元手に銀行はお金を必要としている人に融資します。
融資してもらったお金でたくさんの人が助かっています。
私はお金がなくても人に認められることはできると言うのは偽善にすぎないと考えます。確かにお金はなくても人に認められることはできますが、お金があればさらに認められることになるのです。
つまり認められることにお金はあった方がより認められるのです。
そして人間の心理を知ることで、人を知ることができます。
つまり自分を知ることができ、自分の本当の目的に向かうことができると言うことでもあります。
それと同時に、心理を知ることで人の本心を知ることができます。
そうすれば人を理解する事ができるのです。
完全に理解することはできないかもしれません。
しかし、心理を知らないよりは知っていた方が人を知ることができます。
それらをする理由の根本は、人に認められることが目的なのです。
あなたはどう思いますか?
私を小さな奴だと思う人もいると思います。
事実私はとてもちっぽけな人間です。
ただそれに気づいたことで恐らく自分の1番奥底の願いを知りました。 1番奥底の願いとは、自分が持つ夢の根っこの部分と言うことです。 それを叶えることができるなら、それから派生するほとんどすべての願いはかなうと言うことです。
これを見たあなたは、あなたの根本の願いを知っていますか?
自分の本心、本当の願いを忘れずにいられていますか?
この記事は検索もされず、誰にも見られることはないかもしれません。
その中で少しでも見ている人がいて、自分の本当の願いについて少しでも考えるきっかけになればと思い、語らせてもらいました。
あなたの本当の願いや夢、本当の気持ちをもしどうすれば知ることができるのかわからない、その方法を知りたいと言うからがいれば、少しだけ力をお貸しします。もし自分の本心を知りたいのであれば、コメント欄、お問合せ、などにご一報ください。
そうでなくてもこのブログには、様々な記事を投稿しています。
その中のほとんどは自分の本心を知るきっかけになるものがちりばめられています。
あなたの気付きとなるものも中にはあるはずですので、直接やり取りするのに抵抗があるなら私の記事でなくとも世界にはたくさん学びのあるものが散らばっています。
本当の気持ちを知りたいと思うなら、探してみてください。
そこには必ず学び得るものがあることでしょう。
これを読んだあなたが私を認めるかはわかりません。もしこれを読んだあなたが私を認めてくれたなら、私はとても嬉しく思います。今回は読みづらい記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
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