当たり前なことだけど
自分が求めていることと
他人が求めていることは
違う場合があります。
例えば洋服。
自分は安くて良いものを
求めているけど、みんながそうとは限りません。
中には高くて良いものを
求めている人もいますし、
品質は求めずできるだけ
安いものを求めている人もいますね。
それは食べ物とか家とかいろんなことに当てはまります。
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でも、自分が求めている
ものではないからといって
それが悪いわけではありません。
現代はネットが普及していて
しかもツイッターやLINEなど
短文が主流になってきているため
書き手と読み手との間で
食い違いが出てしまうことも。
そして、個人の意見が表に
出やすくなったことにより
まるで自分の意見が総意である
かのように振る舞う人も。
良くも悪くも個の意見が
力を持ちすぎてしまっているような印象を受けます。
アマゾンレビューや食べログ
なんかはそれが顕著に表れている
ような印象がありますね。
たぶんこれからの時代は
こういったネットにある
評価や感想などの受け取り方が
重要になってくる時代だと思います。
なにか買い物をするときに
レビューをみて参考にすることは
悪くないですが、それを鵜呑みに
することはあまり良くないですね。
なぜならそのレビューは正当な
ものなのかわからないからです。
ただのアンチが適当に書いている
だけかもしれませんし、最初の話
のように単に自分が求めている事
と違っただけかもしれません。
そしてそもそもネット上の意見
というのはほんの一部でしかない
ことだということも忘れては
なりません。
みんながみんなツイッターを
しているわけではありませんし、
LINEですらやってない国民は
一定数いるのです。
ネットの意見はあくまでネットの意見。
みなそれぞれ求めていることが
違いますし、それが正当であるとは限りません。
ですのでみなさんもそれぞれ
自分が求めていることと
他人が求めていることが違う
ことを忘れずにいてください。
そして、他人がいうことが
絶対ではありませんから
情報や批評は自分なりに
取捨選択して周りに流されすぎないようにお気をつけください。
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