人間関係リセット症候群って何?実は無意識のうちにみんなやっている!?

sponsord link
コラム
この記事は約2分で読めます。

人間関係リセット症候群とは。

まるでゲームのリセットボタンを押したように、今ある交友関係などのコミュニティから突然消えて音信不通になることを表す造語。

ちょっと前にもネットで話題になっていた人間関係リセット症候群ですが、2021年9月に放送されたアベマプライムにて、EXITの兼近さんが自身の経験を離したことで話題になりました。

エラー | ABEMA
sponsord link

簡単に人間関係をリセットするのはいかがなものか

兼近さんのように意識的にこれまでのコミュニティから抜け出すことは日常として考えにくいことかもしれません。

どんな人間関係であれリセットする、”すべてなかったことにするのは良くない”と思う方も多いようで、ツイッター上でも様々な意見が交わされていました。

でも個人的には意識的に人間関係をリセットする人は少ないかもしれないけど、無意識にリセットしている人は多いんじゃないかなと思うんですね。

その理由は人間関係は変化するのが当たり前だからです。

もともと人間関係は流動的なもの

人間関係がずっと変わらないって人はいません。

数十年前、または過疎地なら今も人間関係がまったく変わらないという人もいるかもしれませんが、現代は小中高でずっと一緒なんて相当レアな方です。

さらに大学から社会人になると縁が遠のく人は必ず出てくるもの。

これは意識的に減らしているわけではありませんが、気づかぬうちに人間関係は進学や就職などの転機に自然とリセットされていると言えるのではないでしょうか。

コメント