こんばんは、人生のうち多くの悩みの種である恋愛のお悩みをお持ちの方は人間多しと言えどもかなりの人数いらっしゃるのではないかと存じます。
今回はそんな恋の悩み関するお話をさせていただきます。
恋愛と一口に言ってもいろんなケースが存在します。
例えば、若い年代の恋愛、熟年層の恋愛、中には同性愛といった方もいらっしゃることでしょう。
そんな多種多様な恋愛のお悩みの中、私が今回お話していくのは「恋人の選び方」に焦点を当ててお話します。
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恋人を選ぶ適切な基準ってあるの?
どんな恋愛でも、一人でするものではありません。
必ず「あなたと相手」二人いて初めて成立するのが恋愛ですが、そこで多くの人が悩むのは、「本当にこの人で良いんだろうか」という考えです。
これは少なからず誰にでもある考えだと私は思います。
恋愛って相手がどんなに見た目がタイプでも、話が合う人でも自分の中にある、相手に求める基準などがそれぞれあると思います。
ですが、まず一度付き合ってみないことには実際どうなるかわかりません。けど、むやみに手あたり次第付き合うと言うのは不誠実な印象があり、特に日本では世間体があまりよくありません。
そうなると最初付き合う前にある程度見極めておく必要があります。
しかし見極めたと思ってもどうなるかわからない、言わば博打みたいなものですね。
それではどのようにして見極めるといいのか、屁理屈に聞こえるかもしれませんがこれには間違いない選び方があります。
あなたが「好きになった人」を選べば良いのです。
これだけだと当たり前じゃんと思われるかもしれませんね。
しかし、たったこれだけのことですがあなたは「好きになった人」を選んでいますか?
仮に候補が何人か居てみんな好きだとします、その場合本当に好きな方を選んでください。
「本当に好き」というのがポイントです。
恋人を選ぶときあなたはあれこれ考えていませんか?
例えば「お金持ちだけど外見が好みじゃないAさんと」「外見は好みだけど夢を追いかけている最中で経済力に難のあるBさん」人によって外見はあまり気にしないという方と経済力はあまり気にしないという方もいると思います。
自分の中で、究極の選択だと思う相手を想像してみてください。
あなたが好きなものや好きな人なんでもいいのでなぜ好きなのかわかりますか?
最初はいろいろ好きな理由が思いつくでしょう。
しかし、よく考えてみたら、「それが元で好きになった理由ではないはずです。」
そもそも「好き」という思いはお金があるからとか外見が好みだからとか以前に、もっと根本の部分にあり、順序が逆なのです。
「好き」だから外見がよく見え、「好き」なら今は経済力がなくても今後良くなるように見えます。
経済力に惹かれるのはお金が「好き」なのではなく、掘り下げていくと、お金とは力ですから、経済力を好むの事は、力を持っている人が好きなのではないでしょうか。
少し考えてみると、そのどちらも、その人と言う人物が好きだから好きと言えるのではないかと思います。
そこを理解しないで、打算的に恋人を選ぶと、ちょっとしたキッカケで冷めてしまい、別れる事になってしまう事でしょう。
もちろん本当に好きな人と恋人になったとしてもうまくいかないこともあります。
それもこれも「自分の心の声に気付かない」事が原因の1つと言えるのではないでしょうか。
恋人とケンカしてしまうとき自分の本当の気持ちを相手にぶつけていますか? 本当に思っていることを胸に仕舞い込み、ずっと言わないでいるといずれパンクしてしまいす。
仮に遠回しに話したとしても、相手が誤解してしまえば意味がありません。
そうならないためにも本当に思っていることをまずは自分が理解しなければなりません。
自分が理解していないことを相手に伝えようとしてもちゃんと伝えられるわけがないですよね。
そういったことでケンカになったりしてしまうのは私はもったいないと思います。
これはあくまで私の個人的な見解です。
これが全てとは言えませんが、良ければこの事をななたの心の隅にでも置いてもらって、それがあなたの力になれたら私は嬉しく思います。
それでは少し短いですが今回はここまでです。
また次回お楽しみに。
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