ネット社会だからこそ気を付けるべきこと

sponsord link
コラム
この記事は約3分で読めます。

前回ネットの話をして、いかに現代というか自分がネットに依存していたのかと気付かされました。

そんなネットですが便利な反面気を付けたい部分もたくさんあります。

その1つとしてお話しておきたいのが、ネットは現時点では基本的に文字でのやりとりがメインになるので言葉にはより一層気を付けるべきだと私は考えています。

というのも、言葉って面と向かって話すからこそ伝わっている部分が多いと思うんですね。

例えば私たちは日本人で日本語を話しますが、外国人から片言の日本語で道を尋ねられたリしてもある程度理解してある程度理解させることができます。

sponsord link



逆もまた然りで、私たちが片言の英語を尋ねても外国人の方はなんとかそれを理解してくれて、私たちが理解できるように教えてくれることもありますね。

でもそれって言葉だけではなく、地図を見せたり文字にしたり身振り手振り体を使って、視覚や聴覚いろんな感覚を用いて伝えるからこそ伝わることでもあります。

日本語は世界的にも難しい言語だと言われていると聞いたことがありますが、実際日本人である私たちもわからない言葉はありますし地域によっては同じ言葉、同じ発音でも違う意味として使う場合もあります。

みんな当たり前のように話して使う言葉。

でもそれは言葉だけではなく言葉の前後にある間だったり、視線や雰囲気、いろんなことを含めて理解しているものなのです。

前置きが長くなってしまいましたが、言葉って結構難しいことなのだと私は思います。

そんな言葉でのやり取り、文字がメインのネットではちょっとした言い間違いや受け取り方の違い、少しのずれを身振り手振りで伝えることもできず、相手がどんな顔をしていてどういう口調で言っているのかもわからず。

ただただ文字だけでしか伝えることができないのです。

そのため時にネットではちょっとした言い間違いなどによって大きな問題が起こることもあるのです。

SNSで有名人がちょっとした間違いで炎上したり、本人が意図しない受け取り方をされてしまって炎上したり。

一般人でも同じような事で問題になることもありますし、お友達同士でもそういった受け取り方の違いによって関係がぎくしゃくしたりすることもあります。

ですから言葉にはどうか気を付けてください。

言葉は人を癒す薬にもなり、人を傷つける刃にもなり得るのです。

どんなに気を付けていても時として意図しない受け取り方をされてしまって人を傷つけてしまうこともあります。

それが誤解だとしても、相手が傷ついたということに変わりはないのです。

ですからもしこの記事を読んで下さっている方がいるのなら、どうか言葉には気を付けてください。

そして、あなたが受け取る言葉はどういう意図で使われているのかよく考えて、自分の受け取り方が間違ってはいないかしっかり確認するようにお気をつけください。

もしかしたらその言葉はあなたが受け取った意図とは違うのかもしれません。

LINEやSNS、メールなど文字でのやり取りが多い現代だからこそ言葉ひとつひとつを大事にしてくださいね。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました