男も女も料理上手アピールは面倒くさいし正直反応に困る

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コラム
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恋愛や結婚を意識すると異性に良く見られたい、良く思われたいと言う思いから異性に好印象なアピールポイントを作ろうと思い、新しく何かを始める人も多くいると思います。

ファッションやメイクなどの見た目を重視する人や、断捨離や座禅など内面を重視する人もいます。

その中でも特に多いと思われるのが、英会話や料理教室などの習い事です。
動機は恋愛などのためではなくとも、料理は生活を豊かにし、自分のために料理を習う人もいるでしょう。

それ自体にはなんら問題はありませんが、中には料理好きが高じてやたらと人に教えたがったり勧める人もいますよね。

料理が得意でおいしいものが作れる人は、男女問わずモテる要素の1つではあるのですが、それをごり押しする人もいて、良かれと思ってやっているのかもしれませんが、もしかしたらその行為、周りからウザいと思われているかもしれません。

今回はそんな自称料理好きの人がウザいと感じるポイントについてお話したいと思います。

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自称料理好きのウザさ

1.やたら自分の作った物をおすそ分けしてくる

こんなこと言うと恩を仇で返すようで誰も言えないと思うのですが、正直たまにならいいけどそう何度もおすそ分けされるのは非常に面倒くさいです。

人から何かをもらったら、何かお返ししなきゃと言う気持ちになりますよね。

これを心理学では返報性の法則などと呼ばれるのですが、しょっちゅう料理をおすそ分けされると、もらってばかりで悪いなと思う人がほとんどです。

あげる方は好意でやっていて、見返りを求めているわけではないと思うのですが、それを頭ではわかっていても、世間体としていつももらってばかりでは気まずいものです。

もらったら何かお返しすると言うのが人の世と言うもの。
料理好きで余らしても勿体ないとか、人に食べてもらいたいと言う気持ちはわかりますが、しょっちゅうあげるのはやめておいた方が無難でしょう。

それに、人には好みと言うものがあります。
口に合わない人だっています。

しかし口に合わなかったとしても、不味いとか好みじゃないなんて言いにくい言葉ですよね。

本当にただ料理が好きなだけでも、意中の異性にアピールするためだとしても、どちらもあまりやりすぎると返って迷惑になってしまうこともあるので、おすそ分けする時は注意しましょう。

2.SNS上で料理を作った画像をアップする

SNSは個人の楽しみ方があって、基本的にどんなことでも自由に投稿してもいいと思うのですが、自称料理好きの方はやたらと料理を作った画像の投稿をします。

正直周りの人は、気を使ってコメントをしたりいいねをしています。
これを言うと本末転倒になるかもしれませんが、SNS特にフェイスブックは日記のように投稿する人が多くいますよね。

正直料理の投稿やカフェに行ったとか遊んだとかの投稿って、結構どうでもいい内容です。

いくら友人とは言っても、友人の交友関係まで把握していません。
友人が知らない人とパーティしましたとか、ディズニーランドに行きました、などと投稿されてもいいねとしか言いようがありません。

料理に関しても同じで、別にどうでもいいけどかわいそうだからいいねしとこうぐらいのものでしかありません。

たまにするぐらいならいいですが、それがメインになってしまっては、反応にも困りますし、しょせん素人レベルの料理で素人レベルの写真なので、ぶっちゃけた話そんなにうまそうには見えません。

こういった投稿は本当に反応に困るのです。
しかし、スルーするわけにもいかないこともあります。
熱心にSNSで投稿する人ほど、反応の有無を気にし、自分の友達みんなが見ていると思い込んでいます。

つまり。料理の写真を投稿したのになにも反応してくれないと気分を害するのです。

見る方は面倒ですが、そのことがあるので面倒でもいいねとかしなければなりません。
大きなストレスではありませんが、料理の投稿は地味に面倒くさい案件です。

料理が好きでどうしても人に見せたいのなら、SNSなどではなくブログなどでやってみてはいかがでしょうか。

SNSは気軽な反面、見たくないものも見る機会が多いです。
その見たくないものの中に料理の投稿が含まれているのです。

3.ドヤ顔で教えたがる

自称料理好きの最大のウザいポイントと言えばこれ。
教えたがりうんちく野郎です。

例えばお弁当を持参してお昼を食べている時、この唐揚げどうやって作ったの?と自然に話をして来たかと思えば、こうしたらいい、ああしたらいいと聞きもしないうんちくを語ってきます。

まあ最初はためになるなとも思うでしょう。
しかし、このタイプのウザい所はうんちくの後に自分はこうするああすると、段々自慢話にすり替わるところです。

そして仮にこう言ったタイプに料理を習ったとしたら最悪です。

最初は口で教えていたのが、次第に貸してと言い横から入ってきて、最終的には教えるのではなく自分で調理し始めて、調理過程を見せるだけになるのです。

ハッキリ言って見せるだけならYouTubeでいいです。
こういう人は、ただ単に自分がすごいことを見せたいだけなので面倒くさいのです。

自称料理好きが料理教えるよと言うときは、こうなりがちなのでお気を付けください。

まとめ

自称料理好きのウザい点は、「余計なお世話」「自慢」「うんちく」「教えたがり」「ドヤ顔」と言った特徴があると言えるでしょう。

男女共通とは言いましたが、特に男性に多い様に思われます。
男性は凝り性の人が多く、凝り性の人は教えたガリが多くいです。

女性はSNSなどに投稿する人が多く、どちらも無自覚に面倒くさがられるので、もしこの記事を読んだあなたに心当たりがあるのなら、冷静になって見直してみることをおすすめいたします。

とはいえ、別に悪いことをしているわけではないので直さなくてもいいです。

そして、かなり私の主観的な意見でもあるためこれが正しいとは言いません。

料理に限らず、良かれと思ってやった行動が相手にとっては面倒だと感じている事もあるので、気を付けましょう。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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