ブスでもモテる&結婚できる人が持つ3の特徴

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コラム
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ちょっと語弊がありますが、最近の女性はみんな綺麗な人ばっかりになったなと感じる筆者ですが、それなのに結婚できない人や恋人がいない人はもちろん、1度も付き合った事がないなんて人も珍しくない昨今。

そんな中ブサイクなのにモテる人や、結婚して幸せそうな家庭をお持ちの方がいます。

芸能人で言えば森三中の大島さんも村上さんも、正直ブスでデブでさらに芸人と言う一見ハンデのように思える人が今結婚もして子どもも産んで、なんであんなのが私よりも幸せなのよ!と思う人も少なくないのではないでしょうか。

美人でモテそうなのにモテないし結婚もできない人がいる反面ブサイクでモテなさそうなのにモテて結婚もしている人は案外多いですよね。

一体なんでブサイクなのに結婚することができてモテているのでしょうか。

今回はブスでもモテて結婚もできる人の特徴についてお話したいと思います。

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ブスなのにモテて結婚できる人の特徴

1.愛嬌がある

男は度胸、女は愛嬌と言うように、結局見た目がどうのこうのよりも愛嬌さえあれば人を惹きつけ恋愛も結婚もスムーズにすることができます。

例えば芸能人の菜々緒さんとか整形云々言われているのは置いといて、普通に綺麗な人ですよね。

しかし愛嬌は全然なくてちょっと怖い印象を受けます。
このような人は綺麗でモテるんですが、高嶺の花的な感じでしり込みしちゃいます。

一方ジャンルが違いすぎてあれなんですが、藤田ニコルさんなんかはよく見ればブサイクな部類ですが、愛嬌があって可愛く感じます。

この両者の違いはズバリ笑顔です。

いつもニコニコしている人は、相手に安心感を与えますが、話せば笑うとしても普段はキリッとした感じの人はちょっと怖い印象を与えます。

顔が綺麗とかスタイルが良いとかそう言うのは実際には2の次で、愛嬌さえあれば女性でも男性でも人に好かれると言っても過言ではありません。

今回例に出したのはあくまでも例えです。
それと愛嬌がなければ嫌われると言うわけではないのでご安心ください。

2.包容力がある

上記の話ともつながっているんですが、完璧っぽい人はちょっとのミスも許さず常に気を張っているような感じがして気が休まりませんが、逆にアホっぽい感じで基本的になんとかなるさの精神でおおらかな人はちょっとぐらいのミスなら許してくれそうですよね。

ミスをするかしないかの前に、ミスが責められるか責められないかはとても重要なポイントです。

日本は悪いことはしたら叱られて育ってきますが、それが大人になって軽くトラウマと言うか、叱られることに対してネガティブに感じるようになっています。

そのため基本的にどんな人でも叱られないようにビクビクしながら生きている側面があると私は思うのですが、包容力がある人は叱るのではなく受け止めてくれます。

多くの方が誤解していますが、叱っても意味はありません。
ただビビらせるだけです。

何かミスがあったとき叱る(指摘する)のではなく、受け止めて解決するようにしなければ意味がありません。

そう言う理屈抜きで考えてもいつもピリピリしている人よりも、どう考えてもほんわかしている人の方が印象が良いですよね。

ブスでも美人でもこういったところがモテる要素で結婚に至るイチオシポイントなのです。

3.母性(父性)を感じさせる

心理学的には男性も女性も母性や父性を感じることが恋愛に置いても結婚においても重要な価値観となっています。

なぜなら人間だれしも1番身近な異性と言うのが「親」だからです。

要するに親が異性に対する価値観となっているのです。

理性的にマザコン・ファザコンであるわけではなく、あくまで本能的な部分で自分の中の根本にある部分のことなので自覚している人はあまり多くはいないと思いますが、それは確実に人間の中にあるもの。

ですから一般的な母性・父性を持った方はブスだろうが美人だろうがモテるし結婚できる可能性も高くなると言えるでしょう。

おわりに

少なっと思う方もいるかもしれませんが、こんな感じですかね。
正直私がモテるわけでもなければ結婚しているわけでもないのであまり語れることは多くありませんでした。

ただ自分だったらとか、心理的になどいろんな観点を踏まえて最終的に独断と偏見で考えられた結果がこれです。

タイトル的にいかにも女性に対しての話っぽく聞こえるかもしれませんが、これは男性にも当てはまることで男性も愛嬌が重要ですし、包容力は大事な要素です。

女性と男性って実は区別がハッキリしているわけではありません。

性器的な区別などはありますが、それはあくまでも体のことです。

体は男でも心は女性の人もいますし、その逆もいます。
子どもが産めるかどうかを基準にしようとしても、女性でも男性でも先天的な障がいをお持ちの方や病気から機能を失ってしまうこともあります。

今当たり前のようにあっ女性だとか、男性だと認識している人も、遺伝子的に観れば100%女性、100%男性と言う人は100%いないと言っても過言ではありません。

70%男性なんであなたは男性です。60%女性だからあなたは女性です。

みたいに案外そんなもんなんですよ。

話がそれましたが、そう言ったことからも女性だったらこう男性だったらああみたいに区別することはただの固定観念に過ぎません。

そんなこと言い始めると今回紹介したこの特徴もそうなんですが、世の中に100%と言うものはまず存在しないと思って間違いありません。

100%オレンジジュースだって100%オレンジなわけではありませんからね。

つまり何が言いたかったかと言うと、なんで俺・私はモテないんだろうとか、なんで結婚できないんだろうとかお悩みの方は多いと思いますが、その理由は人により様々で、あなただけの問題なのではなくいろいろな要素が複雑に絡まり合った結果そうなっているのです。

ですからこれはあくまで1つの例にすぎません。
あなたには愛嬌が足りない!なんて誰にも偉そうに言うことはできないのです。

なぜならそれは100%じゃないから。

何がいけない何が悪いと考えるよりも、私は何が利点で何が良いのかを知り、自分の長所と需要をマッチさせ伸ばしていくことができればモテるようになり、結婚もできるようになるのではないかと思います。

恋愛以外にも仕事でもその他の人間関係でもそうです。

あなたの長所とまわりの需要。
それを上手く合わせることができれば自ずと人気がでると思います。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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