意外と怖いアレルギー

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生活
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アレルギーが怖いものだと知っている人は知ってますが、アレルギーとは無縁な人はその怖さを知りません。

小麦やそば、甲殻類など特に有名なアレルギーって口が痒くなるとか顔が腫れるなど、辛いものだけど言っても痒くなるだけでしょなんて考える人もいるのではないでしょうか。

しかしその考えは改めなければなりません。
アレルギーの中にはアナフィラキシーショックと言って甚大なダメージを与えることもあり得ることです。

万が一アナフィラキシーショックになってしまえば下手すると死に至る可能性もあるほどなのです。

アレルギーで死ぬなんて信じられないと思うかもしれませんが、アナフィラキシーショックで有名なのはスズメバチに刺されたときになるのが特に有名だと思います。

スズメバチに刺されて死ぬ人がいるのはアレルギーに疎くても知ってますよね。

アレルギーは我慢すれば大丈夫だと軽く考え無理に食べさせたり与えてしまえば、下手すると死ぬ可能性があるのです。

たまにカニアレルギーなんです、と言う人に対してもったいなとかなんとか言って、試しに食ってみ?と言う人がいますよね。

これを別のことに例えるなら試しに打ってみ?と言ってロシアンルーレットの銃を手渡すようなものです。

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カニやエビならまだ有名なアレルギーなのでいいかもしれませんが、世の中にはマイナーなアレルギーも存在します。

例えば日光アレルギーと言う人や、水アレルギーの人。

アレルギーってこれと言って決まった範囲から選ばれるわけではなく、世の中にあるものすべてがアレルギーになる可能性があります。

アルコールアレルギーなんてものもあって、下戸的な意味で飲めない人もいればアレルギーが原因で飲めない人もいます。

お酒の席では飲めなくても飲まなければならないときもある。なんて言う人がいますが、もしかしたらそれが原因で死ぬかもしれないと言うことを踏まえてお酒を飲むことを強要しなければなりません。

世の中ではまだまだアレルギーを軽視しがちですが、命に関わることを認識していかなければならないと私は思います。

今はアレルギーを持っていなくても、年を取ってからアレルギーが発症することもあるので、決して他人事ではありませんよ。

私はそんなにひどいアレルギーではありませんが、ほこりやハウスダストなどのアレルギー持ちで、鼻炎や喘息があり、皮膚病などにもなりやすい体質ぐらいで済んでいますが、食べ物などのアレルギーは体の内側に出ますので目には見えなくても体の内部にじんましんがでて苦しくなることもあるのでアレルギーを軽視しないようにご注意ください。

それではまた。

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