事故や事件、火事を見かけたときに周りがするべきこと

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生活
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最近事故のニュースをよく目にします。

先日は東名高速の事故のニュースをはじめとした煽り運転に関するニュース。

この記事を書いている今日は高齢者のブレーキ踏み間違いによる事故。

こういった事故は意図的なものであれ誤って事故を起こしてしまったものであれ、事故現場を目撃した人や現場に遭遇した人がするべきこととは何があるのでしょうか。

実際に現場に居合わせた人はとても怖いですしどうしていいのかわからずただただ見るだけになってしまう場合もあると思います。

しかし、見ているだけでは警察やマスコミに目撃情報を話すぐらいしか協力することができません。

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それももちろん大事な情報なのですが、こういった場合に最も必要なのはまず通報することです。

警察や救急、火事の場合は消防などに電話をして救助の要請をすることが大事です。

そして、できるなら応急手当などができればなお良いですね。

ただ手当ては素人ではなかなか難しく間違った方法で手当てをすると逆効果になるかもしれませんしなかなか簡単にできるものではありません。

ですが素人でもできるのが声掛けをすることです。

意識があるのかないのかを知るだけでもいざ救急隊員が来た時に伝えることができますし、意識がもうろうとしている場合でも声掛けを行うだけでも十分助けになります。

そのため、事故や事件、火事などに巻き込まれたり現場に直面したときには何も救護をすることができなかったとしても警察や救急などに電話をすること、そして被害者の方に声掛けをすることはとっても大事なことなのでもしそういった現場に遭遇した際には助けてあげてください。

でも事故や事件などがあったとき、誰かがすでにどうにかしているんじゃないかと考える人もいるかもしれません。

確かにそういうこともあるかもしれませんが、こういった連絡は誤解される方もいるかもしれませんが何度連絡があっても迷惑ではありませんし遠慮する必要はありません。

なぜなら連絡が多ければ多いほど向こう側に現場の状況がより伝わりやすくなりますし、報告件数が多ければ多いほど詳しく状況を把握することができます。

1回呼んだからいいのかもしれませんが、1回と言わずとも2回も3回も何回でも来るまで呼ぶことは大切です。

こういった現場では野次馬が多くなり、中には写真や動画を撮る人もいますが動画や写真を撮る暇があるならもっとたくさんの人が救護したり、救護を要請した方が私は良いと思います。

写真や動画も警察の捜査の役に立ったりするので無駄なわけではありませんが、それよりも目の前にいる人を助けることが重要なのではないでしょうか。

いざこういった現場に直面したとき私も動けるのかわかりません。

ですが、最も大事なのは助けることだということを覚えておいてください。

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