手相占いの基礎をノート代わりに書いちゃうゾ

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ふぃりを日記
この記事は約5分で読めます。

占いって合ってるかどうかは置いといて、見る分には面白いですよね。
以前はネットや本でその都度見る程度だった私ですが、最近占いを勉強しています。

今回は手相占いをちょこっと勉強したのでここに記しておこうと思います。

まあこれで占えるわけではありませんが、ご一緒に学んでいければと思いますのでよければご覧になっていただければと思います。

ちなみに画像はネットで拾ったものを使っています。
まずは画像を見ていきましょう。

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まず基本線と言うのがあって、この画像には「生命線」「知能線」「感情線」「運命線」の4つがあります。

  • Aと書いてあるのが生命線
  • Bとあるのが知能線
  • Cは感情線
  • Dが運命線

この4つを四大基本線と呼びます。

それから、画像では右手になっていますよね。

手相は流派などにもよるみたいですが、どちらか一方ではなくどちらも見るのが多いみたいです。

ある人は「左手が本来持つもの(潜在的)」「右手が現在を表すもの(顕在的)」と言います。

ある人は右手と左手をお祈りする時のように組んで、親指が上に来る方の手が本来持つもの、親指がしたに来る方の手が現在や未来を表すものとしています。

ここでは最も多い左が潜在的、右が顕在的と言う見方で考えることにしておきます。

では早速四大基本線の説明に参りましょう。

1.生命線

生命線はその名の通り生命的なことを表す線となっています。

健康状態や生命力、体力などがわかると言います。

親指と人差し指の間から手首に向けて半円状に伸びる線のことで、線の長さや太さ、薄さなどを考慮して見ることでその人の生命力がわかるとされています。

例えばくっきりはっきりした線で太く長く表れている線は見た目通りバイタリティーに溢れ健康的であることがわかります。

逆に線が薄くとぎれとぎれだったり、ぐじゃぐじゃしてて鎖のような形の線になっているのは体が弱い人や疲れやすい人などに表れると言います。

もし左手はしっかりとした生命線が刻まれているのに、右手の生命線は薄くて途切れているのなら現在進行形で何か病に苦しんでいるかストレスなどによって健康に影響が出ているのかもしれませんね。

この辺はまだまだ勉強中なので断言できませんが、ざっくり言うとそんな感じでしょう。

2.知能線

知能線は思考や行動などを表す線で、親指と人差し指の間から横に伸びる線です。

生命線が下に向かっていくのに対し、こちらは生命線の付近から横に伸びていく感じのもの。

知能線の見方はいろいろあって画像と照らし合わせながらじゃないとわかりづらいので一部だけ紹介しますが、次の感情線と一緒にお話していきます。

3.感情線

感情線は小指の下から人差し指の方に伸びている線のことです。

名前の通り感情的なことを表す線で、冷静なタイプとか熱血タイプなど、主に対人関係のことを見るのに注目されます。

こちらもいろんなのがあるので先ほど言ったように一部だけ紹介したいと思います。

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この画像のように、知能線と感情線が一緒になってつながっている場合があります。

これを「ますかけ線」と言うのですが、リーダーシップがありトップに立つような人が持つ線と言われていて、別名天下取り線などと呼ばれます。

なぜ天下取り線なのかはよくわかりませんが、嘘か誠か戦国時代に天下統一を果たした豊臣秀吉がこの手相の持ち主だったとかなんとか。

打たれ強く根性がありますが、頑固で自分に適した仕事や道を見つけることができなければ平凡。

また、波乱万丈な人生を歩む人が多いようで、自分の才能と道を誤らなければ成功すると言われています。

なかなか珍しい相なので、もし自分にあったら人生と言うものをしっかり見つめなおしてみると良いかもしれません。

4.運命線

運命線は、中指の下から手首に向けて伸びる線。

運命を表し人生の流れなどを見ることができるので、運勢を占いたい方はこちらを注目してみるといいでしょう。

こちらも例の如く見方がたくさんあるので細かいことは省きます。

運命線は他の線と違ってない人もいます。

内面の変化や歳を重ねることにより現れることもあるようなので、若い人はまだ表れていないかもしれません。

ちなみに、手首側は若年、中指側は老年を表し手のひらの真ん中らへんが32歳ぐらいと考えてみるようです。

おわりに

ひとまず以上が手相の基本でした。

最後にまとめますと。

  1. 生命線=生命力・健康
  2. 知能線=思考・行動
  3. 感情線=性格面
  4. 運命線=運命

実際に手相を見る際は。

左手が「持って生まれたものや潜在的な部分」

右手が「現在・未来の顕在的な部分」

を表しています。

そしてどの線にも言える事は、くっきりしていて濃ゆいと良い、薄くてよわよわしい線は良くないと考えます。

断言することはできませんが、よわよわしい手相は運気が下がっていたり不健康だったり良くないことを表している場合が多く、くっきりした手相は健康的なことや強い運命を持っているなどが表れていると言います。

ただし、運命線がくっきりと表れているからと言っていいわけではありません。

手相は他の線と合わせてみることが多く、運命線の場合は今回紹介していない線ですが「太陽線」や「財運線」と一緒に見ることが重要です。

どちらも金運を表す相ですから、仮に運命線が濃ゆくてはっきりしていても、太陽線や財運線がよわよわしかったりなかったりすると社地区の如く働く運命を持ってることを表しているのかもしれません。

まあ忙しくて充実した運命とも言えますので一概に悪いとも言えませんが。

そんな感じで今回紹介した四大基本線をベースに補助的な線と合わせてみることで手相占いをすることができます。

またその辺を学んだら記事を投稿しようと思いますので、よかったらまた見に来てください。

それではまた。

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