人にはいろんな人がいます。
優しい人、怒りっぽい人、怖い人。
十人十色と言う言葉があるように、人間が10人いれば10人とも違った特徴を持っています。
しかし、時に人は怒りっぽい人は怒りっぽい人の、優しい人には優しい人の共通点があります。
今回お話するのは痩せている人に共通する特徴。
名付けて!
ガリあるあるをお話したいと思います。
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ガリあるある
1.本人は言う程痩せているとは思っていない
ガリガリの人って、自分がガリガリなことにあまり自覚がありません。
多少痩せているとは思っていても、本人としては平均より少し痩せ気味ぐらいにしてか思っていないのです。
ですから周りから痩せてるねと言われても、それはスリムとかスタイルが良いと言う意味で捉えており、あまり危機感を持っていません。
世間ではデブに対しては厳しい目を送り、多くの人が日々ダイエットをしていますが、ぶっちゃけガリガリなのもダイエットが必要です。
ぜひガリガリな人は増量する方向でダイエットしてみてはいかがでしょうか。
※ダイエット=健康的な
2.太れない
ガリガリの人は食べてもなかなか太れない人もいます。
筋肉質で基礎代謝が良い人や、身長が高くて代謝が良い人などは普通に食べていても痩せていってしまう場合があり、本人としては太りたいと思っているのに痩せてしまうと言うこともあります。
また、神経質で常に気を張っているような人もエネルギー消費量が多く、多くのエネルギーを使ってしまうので痩せがちです。
ただほとんどの場合、単に小食なだけだったりします。
3.ベルトの穴が基本合わない
ガリガリの人は、ズボンなどの履物のサイズよりもなによりも、ベルトのサイズが合いません。
ズボンはいろんなサイズを用意してあるのに対し、ベルトは基本的にいろんな人に合わせてつくられています。
デブ専用とかガリ専用みたいなものではなく、デブでもガリでも標準体型でもみんな同じベルトを使います。
そのため大体ベルトの穴が合わず、たくさん穴が開いているタイプのベルトか、フリーサイズで合わせられるダサいベルトしかないのでオシャレにこだわる人にとってガリガリは良いことばかりではないんですね。
4.体調が良くても顔色が悪い
自分としては体調が良い日でも人から体調悪そうだけど大丈夫?なんて言われます。
人を無駄に心配させてしまうため、申し訳なく感じます。
5.人からなめられやすい
痩せていると貧弱に見えるため調子こいた人からなめられがちです。
まあデブの鍛えている人と、ガリの鍛えている人ではデブの鍛えている人の方が当然力は上ですが、ガリガリだからと言って力がないわけではないので意外と力持ちだったりすることもあります。
おわりに
以上がガリあるあるでしたがいかがでしたでしょうか?
一応このあるあるは私が元々ガリガリだったので、そのころの体験や周りの人を参考にしたあるあるとなっているため外してはいないと思います。
とはいえアンケートなどで統計取ったわけではないのですべてのガリに当てはまるとは言えませんが。
またなにかあるあるが思いついたら随時更新していきたいと思いますのでご意見などあればお気軽にお申し付けください。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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