体ではなく心に悪い7つの食べ物

sponsord link
コラム
この記事は約4分で読めます。

体に悪い食べ物はテレビでも雑誌でもネットでもいろんなところでああだこうだと言われています。

やれトランス脂肪酸が悪いだのヤギは栄養価が高すぎて妊婦さんは食べてはいけないだのとありますよね。

しかし、今回は体に悪いものではありません。

体ではなく心、つまり精神的に悪い食べ物を独断と偏見込みでお話したいと思います。

信憑性は皆無なので参考程度にご覧ください。

sponsord link



sponsord link

心に悪い食べ物

1.カップ麺

体にも悪いですが、心にも悪いのがカップ麺。

なんでカップ麺が悪いのかと言うと、カップ麺を食べるシーンを考えていただければわかると思います。

カップ麺を食べる時って大体何か問題があるからです。

例えば時間がないとかお金がないときや、非常食として食べたり基本的に普通のご飯を食べられない何らかの理由があるから食べる物ですよね。

カップ麺を食べる時は何かしら問題があるときだと仮定すると、カップ麺は心に悪い食べ物だと言えます。

無意識とはいえそういうイメージのある食べ物ですからね。

2.レトルト食品

カップ麺に続いてレトルト食品も同じような理由から心に良くない食べ物だと言えます。

ただしどちらも好きで食べたいから食べている場合はこれに限りません。

3.嫌いな物・不味い物

嫌いな食べ物や不味いと思っている食べ物を食べるのも心に悪いです。

どちらも嫌々ながら食べることになるため、我慢していますよね。

我慢と言うのは自分の気持ちを抑え込むことですから心に良くないことであると言えます。

ですから嫌いな物を食べるのはいくら体に良かったとしても心には良くないので無理に食べない方が良いのではないかと私は思います。

ただし、好きなものだけ食べていては体が悪くなってしまうので、時には嫌いな物でも食べなければならないこともあると思います。

4.嫌いな人と食べる物

嫌いな食べ物や不味い物と同じ理由で嫌いな人と食べる物も心に悪くなってしまいます。

嫌いな人は一緒にいるだけでも嫌悪感を感じ、ストレスになるためそんな中食べる物は心に悪くなってしまうのです。

仮に嫌いな人と嫌いな食べ物を食べるなんてことがあれば相当精神的に影響があるのではないでしょうか。

食事は人生の8分の1を占めています。(1日3食1回1時間と過程)

いつ終わるかもわからない人生の8分の1、つまり12.5%(多分)です。

これは無視できない数字ではないでしょうか。

5.1人で食べる

本当にグルメで美味しいものを食べるのが好きならいいかもしれませんが、1人で食べるご飯ほど寂しいものはありません。

どんなに美味しいものでも気のおける仲間や家族と食べた方が美味しいですよね。

1人飯は孤独を感じさせるものです。

孤独が精神的にキツいことはわかりますよね。

ですから1人で食べるご飯は心に悪い食べ物であると言えるのではないかと思います。

6.ファストフード

ファストフードは基本的に1人飯が多くなりがちで、なおかつ時間がない人やお金がない人が食べることが多いものです。

ここまで読んだ方ならもうおわかりですね?

ですからファストフードは心にも体にも良くない食べ物であると言えるのではないでしょうか。

7.イライラしながら食べる物

イライラだけではなく、負の感情を抱きながら食べる物はよくありません。

私は感情が周りに伝染するものだと考えます。

同じ空間に1人でもイライラしている人がいればその場の空気が悪くなりますよね。

それと同じでイライラしながら食べると、食べ物にイライラが伝染してしまい、その食べ物自体も悪いものになってしまうと考えます。

それにそもそもイライラしていること自体心が穏やかではありませんのですでに良くない状態であると言えますね。

おわりに

以上が心に悪い食べ物でした。

まあ具体的にこれっていう食べ物ではありませんが、シチュエーションによっては心に悪くなる食べ物もあるということです。

いくら体に良くても嫌々ながら食べたり、自分の心の状態が悪い時に食べてしまえばどんなものも負のオーラをまとってしまうと考えます。

食べ物が原因かどうかはわかりませんが、少なくとも精神状態が良くない人は大体上記のようなものに当てはまります。

環境が良くないから心が荒れるのか。

それとも食べ物が良くないから心が荒れるのか。

どちらかではなく、どちらも関係性があるものなのかもしれません。

いずれにせよ今回お話したものを食べると精神的に良くない可能性があると思われるのでこれらを極力避けるようお気を付けいただければと思います。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント