一見さんお断りにする理由と一見さんお断りの店が良い店なわけ

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コラム
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たまに飲食店などで「一見さんお断り」のお店があります。

普通飲食店などのサービス業は客を入れたなんぼな商売です。

自ら客を拒否するシステムの一見さんお断りは、一般的な商売のやり方とは一線を画していますよね。

しかし、そう言った店に限って美味しかったり良い店だったりするのも世の常。

一体なぜ店は一見さんを断るのか、そして一見さんお断りの店がなぜ良い店なのかをお話したいと思います。

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一見さんお断りの真実

まず、なぜ一見さんをお断りするのかを説明します。

まあ結論から言うと「店側が客をふるいにかけている」からです。

お店にはいろんな人が来ます。

女の人、男の人、若い人、お年寄り。

老若男女いろんな人が来ます。

しかし、男性で僕はどんな女性でもウェルカムさなんて言っているほどモテないように、お店もどんな人でもウェルカムではかえって人が集まらないもの。

例えば若い人はお金がないので安い店に集まりますが、ある程度歳をとるとあまりワイワイガヤガヤうるさいお店は合わないこともあります。

商談のときにガヤガヤしているお店や安い居酒屋に普通行きませんよね。

そう言った場所では楽しむことはできても、ゆっくり話す事には向いていません。

逆にワイワイ騒ぎたい人にとって静かで落ち着いた雰囲気の店は肩身が狭い感じがして合わないなと感じます。

これでもわかるように、店側は表向きではどんな人でもウェルカムとは言いますが、実際はどんな客層に向けて営業するのか決めていることがわかります。

仮に本当に誰でもオッケーな店を作ったとしてもそんな店は中途半端になってしまいかえって誰にも見向きもされません。

このように店側はぶっちゃけ最初から客をある程度選んでいることがお分かりかと思います。

一見さんお断りの店はこれの究極版とでも言いますか、要するにオーナーやお店のスタッフが認めた客だけを入れることで極端に客層を絞っているわけです。

一般的には若者はお金を持っていないものですが、中には成金のような若者や親の七光りの若者、または事業に成功して若くから成り上がった若者など、案外若者でもお金を持っている場合があります。

最近はそうでもないかもしれませんがちょっと前のIT全盛期のころは、自称IT企業社長の成金若者も六本木とかでブイブイ言わしてましたよね。

そういう若者はたちが悪い。

金はあるけどマナーはない。

そんな若者を店側が受け入れてしまうと今までのお客さんが嫌な気持ちになることがあります。

そこが一見さんをお断りにするポイントです。

世の中にはいるんですよ金さえ払えばいいんだろ?みたいな人が。

こういう人を入れるのは一時は良いかもしれませんが、長期的に見ると確実にマイナス。

ですから一見さんお断りにしておくことで、変な奴を寄せ付けないようにしていると言うわけです。

わかりやすいように成金IT若社長を例に挙げましたが、年齢は関係ありませんのでご注意ください。

次に一見さんお断りの店に限って良いお店な理由です。

1つは今言ったように変な客が少ないので居心地がいいこと。

そしてもう1つは変な客がいないことでスタッフのストレスが減り、働く意欲が上がること。

クレームには理不尽なクレーマーとためになるクレームがあると思います。

ためになるクレームはより良くなるためには非常にありがたいことで、お客様の声は大変貴重な意見です。

しかし、ただのクレーマーはとにかく文句が言いたいだけ。

付き合っても一銭の価値もありません。

そういう変な客を最初から入れないようにするには最初から来ないようにすればいいですよね?

ですから一見さんお断りにするというわけです。

そうすることで料理や接客などに意欲が湧き、さらに集中することができるのでお店のクオリティが上がるのですね。

また、一見さんお断りにすることでハロー効果も期待できます。

誰でも入れないお店に入れると言うことは、お店に認められた者しか入れないと言うことですよね。

同じ店でも誰でも入れる店と、会員制の店では特別感が違います。

それだけで価値があるのです。

ですから実際は同じような料理や接客でもより良く感じる効果もあるので一見さんをお断りにして客数を減らしてもメリットがあるわけです。

ただしこういった店の中にはただ単に趣味でやっている店や、オーナーが仲間と集まるためだけの店だったりする場合もあるので必ずしも良いとは言えませんけどね。

紹介制のお店も類は友を呼ぶ、で〇〇さんの紹介なら安心と言うことで入れるようにしていることがあります。

まあほとんどの店は一見さん歓迎なので無駄知識にすぎませんが、うんちくとしてぜひ語ってみてください。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

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