皇族が亡くなることを逝去ではなく薨去と言うらしい

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社会
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私は学がないもので初めて知ったのですが、一般的に人が亡くなったときに逝去(せいきょ)されたと言いますよね。

有名人の訃報が報道されたときなんかに新聞や週刊誌の見出しでよく見る文字だと思います。

偉い人なんかにはご逝去と、「ご」が付くこともありますね。

しかし、日本で一番偉い皇族の場合は公文として使われないそう。

皇族がお亡くなりのときには逝去ではなく、薨去(こうきょ)や崩御(ほうぎょ)と書くそうです。

なんでこんなことを話しているのかと言うと、この記事を書いている本日27日の8時ごろ昭和天皇の弟、現天皇陛下の叔父にあたる三笠宮さまが心不全により亡くなられたと報道されたからです。

各新聞などではほとんどが逝去と書いてあるのに対し、明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏がツイッターで逝去と書いてあることを指摘しているのを見て初めて薨去とか崩御と言う言葉を知りました。

私みたいに知らない人も多いのか、公文ではない新聞やネットニュースなどでは逝去と見出しを付けていることが多いみたいですね。

私は三笠宮さまをあんまりよく知りませんし正直はじめて名前も聴きましたが、皇族の方が亡くなる影響力もさることながら我々一般人にもなんらかの影響があるんだなと思いました。

ちなみに国外の国王とか首相などが亡くなったときにも薨去と言うらしいです。

一般人が使うことは無いと思いますが1つ勉強になりました。

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