若者より年寄りの方がマナーが悪い本当の理由

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コラム
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若者はマナーが悪いと言われることがありますが、実際は若者よりも年寄りの方がマナーが悪いことが多いです。

例えば電車などの公共機関で電話をするのは大体年寄り。

若者はスマホばっかりいじくってるとかなんとか言いますが、年寄りは平気で電話に出て喋りますし電車がちょっと遅れただけで怒り狂ってるのも大体中年以降。

若者がどうたら言う割には自分たちの方がマナーが悪いことが多いですよね?

しかしこれには理由があります。

世間では団塊世代のマナーが悪いとか、年功序列が根付いているから年上=偉いと言う風潮があるなどと言われていますが本当の理由はそこではありません。

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冷静に考えて現代の日本は少子高齢化社会です。

若者よりも年寄りの方が多い国なのです。

頭数が多いのですからそりゃあその分マナーの悪い人も多いですよね。

確かに中年以降は偉そうな人が多い印象がありますが、ただ単に分母が多いだけで中年以降の人のマナーが悪いように見えるのです。

若者のマナーが悪いと言うのは偏見です。

そしてそれと同じように中年以降のマナーの方が悪いと言うのも偏見。

どの世代にも同じぐらいの割合でマナーの悪い人はいるのですが、単に分母が違うことで実質多くなっていると言うだけの話。

ですから年寄り=マナーが悪いと言う考えは、若者=マナーが悪いと言うことと同じステレオタイプであると思います。

分母が多い分マナーが悪い人が多いのは間違いないのですが、自分達若者にもマナーが悪い人は同じぐらいの割合でいるのでお互い様ですね。

私も人のことをどうこう言えるほど聖人ではありませんので気を付けたいと思います。

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