人生山あり谷あり楽ありゃ苦もあるさですよね。
上手く行っているときはまるで階段をトントン登っていく勢いですが、上手く行かないときは階段の段差がなくなり坂のように変わってしまい、滑り落ちないようにしがみつくのが精一杯です。
上手く行かないときはやる気もどんどん下がってしまい、負のスパイラルに飲み込まれてしまうこともありますね。
しかしいつまでも負のスパイラルの中に飲まれていてはいけません。
いずれはそこから抜け出さなければ奈落の底に落ちてしまいます。
そのためにはまずやる気を下げずに保ち続けることや、やる気をどうにかしてあげる必要があります。
とはいえ簡単にやる気を上げることができれば苦労はしません。
決して簡単な事ではありませんが、やる気スイッチをオンにするために必要なことは意外と簡単なことだったりします。
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その方法は、できることからやると言うこと。
上手く行かないときって何やっても上手く行かないのでどんどんやる気がなくなっていきます。
そういう時こそ大きなことをして一気に挽回しようとしがちですが、それだと余計に失敗してしまった時にダメージが大きくなってしまいます。
ですからそういう時はこれでもかってぐらい簡単なことをするのです。
極端な話息は誰でも吸えますよね?
息が吸えるのなら食べ物も食べれます。
食べ物が食べれるなら体を動かすことができます。
こうやって1つ1つできることを確認し、できることを確実にしていきます。
最初は誰でもできるようなことでも段々続けていると少しづつ難しくなっていきますよね。
例えば走ることはできても、50mを8秒以内で走るのは難しくなっていきます。
これはわかりやすいように例えていますが、仕事でも新人のペーペーでもできる仕事と課長からしかできない仕事があります。
できないことをやっていても仕方がないので、今現時点でできることをしていき、そのできることを続けることをするのです。
人間できないことが続くとやる気がなくなっていきます。
そのためモチベーションが下がっているときはできることをできると確信し、モチベーションを上げることでやる気が出てくるものです。
まあ人によってはそれではやる気なんかでないよと言う人もいるかもしれませんが、なんでもいいのでやれることをやって、少しづつできることが増えていくことがモチベーションを上げるためには必要です。
もしうまく行かなくてやる気がでないのであれば、できることから探してみてはいかがでしょうか?
できると言う感覚を積んでいけばまたやる気も戻ってくるはずですから。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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