男女平等と恋愛の矛盾

sponsord link
恋愛
この記事は約2分で読めます。

いろんな男女平等問題がありますが、特に言われるのは仕事関係。

男女の雇用についてだったり給料面(昇進)などが男女で不平等だと言われることが多いですよね。

仕事に限らずいろんなことで男女平等を訴えることが増えてきて、徐々に男女平等に近づいて来ているのではないかと思います。

しかし、その反面男女平等を勧めるあまり逆に女尊男卑になりつつあるなとも感じます。

例えば女性を守る力が強まりすぎて、ちょっと話しかけただけですぐセクハラなどと言われるような肩身の狭い世の中になってきていますよね。

私は嫌なものを我慢しろとは言いませんが、セクハラと言う言葉が力を持ちすぎて逆に女性の方が優位になってきているように思えます。

sponsord link



男女平等を目指していたはずが、一周回って男女不平等になっているのです。

それはそれで置いとくとして、これだけ男女平等男女平等言われている中、あることだけは男性からしなければならない風潮があります。

それが告白やプロポーズなどの恋愛に関すること。

昔と違って今は女性も相手を選べる時代です。

昭和初期の方々は割と相手を選べなかった人も多くいます。

せっかく相手を選べるようになって、自由に恋愛できる世の中になったのに未だに女性は待つ方が多いのです。

もちろん中には自分から告白する人もいますが、今でも告白は男からするものだと言う考えや恋愛は男性がリードするものであると言う意識が強いですよね。

それなのに今の世の中は女性の方に力が集中しつつあるので男女のパワーバランスは女性の方に移りつつあるのです。

つまり、男性が選ぶのではなく女性が選ぶ時代になって来ているのです。

これは新成人男女の恋愛経験の差を見て推測でき、男性の55%女性の39%が恋愛未経験だとか。

他にも要因はあるかもしれませんが、草食系男子とかにも表れているように最近の男性はガツガツ来ないと言われています。

裏を返せば男性に力がなくなってきているとも捉えることができますね。

いい加減女性は待ちの体勢では恋愛も結婚もできないと私は思います。

女性のすべてが求めていないとしても、女性に力が流れていて今や男よりも女の方が強いのですから。

それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。

sponsord link



コメント

タイトルとURLをコピーしました