ロシアワールドカップ日本人サポーターの明暗

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エンタメ
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現在サッカーロシアワールドカップのグループリーグが行われてサッカー好きは毎日中継や、スポーツニュースに釘付けになっていることかと思います。

今大会では日本のグループは強豪国が多く格上相手に苦戦は免れないと予想されていますが、初戦の強豪国コロンビア相手に勝利しかなりの盛り上がりをみせていますね。

私もまさかコロンビア相手に勝つとは思ってなくて、引き分けに持っていければ十分ぐらいに思っていたところまさかの勝利に驚きと感動を覚えました。

そんな日本から選手だけではなく多くのサポーターが現地で観戦・応援している様子がみられました。

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日本人はそのマナーを海外からも賞賛されることが多いですが、いつの大会だったか試合後に観客席をサポーターが率先してゴミ拾いをしている様子が話題となって、今大会では相手国のコロンビアサポーターも一緒になって観客席のゴミ拾いを行っていてことが話題となっています。

しかし一方で渋谷のスクランブル交差点では毎度おなじみの騒ぎになっていて、警察が出動し街の警備と歩行者の誘導などを行っている様子も報道されていました。

人が多く集まり日本が強豪に下剋上を果たしたことでいつも以上に渋谷は大盛り上がりとなっていて、横断歩道に人だかりができてしまい救急車が通れないほどとなっていましたね。

これだけ人が集まればこうなるのは仕方がないところではあるのですが、この人だかりに紛れて痴漢する不届き者が出没していたのだとか。

渋谷ではハロウィンなどの多くの人が集まるイベントの時にも痴漢問題が話題となっていましたが、満員電車と同じように人が多く集まればそれだけ悪い人も集まってしまうのでしょうか。

一方では日本人のマナーが賞賛され、一方では日本人のマナーの悪さを批判され、ワールドカップで明暗が分かれる結果となっています。

現地のサポーターが上げた評判を国内に残ったサポーターが下げるようなことになっているのは残念です。

渋谷に限らず多くの人が集まる繁華街は全国各地にあると思いますが、みなさんも痴漢などには注意していてくださいね。

明けて月曜日の深夜0時から2戦目のセネガル戦、28日木曜日の23時からはポーランド戦があります。

夜も遅くからの試合になりますから痴漢もそうですし、飲み過ぎや翌日の仕事や学校などに支障がでないようお気をつけください。

折角の勝利なのに良くないニュースもありましたが、次の試合も楽しみにしていたいと思います。

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