生きる活力になるものとはなにか

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コラム
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人にはそれぞれ生きる活力になるものがあります。

それは趣味とか楽しいと感じること、
自分が好きなことに触れて感じて満たされることが
生きる活力になるのではないかと思います。

それを満足に感じられたとき人は幸せと感じるのかもしれません。

ですが、自分が好きなことって改めて考えてみると
意外とわからないものなんですよね。

好きか?と改めて考えると、好きってほどではないように思うこととか
趣味って言えるほど熱中していないこととか。

それを楽しみにして活力になっているかと言われると
どうだろうと思ってそこまでではないかなと思う人も多いと思います。

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多分そういう風に思う人は他人と比べてしまっていたり、
自分の中に趣味はここから、好きと言えるのはここからって感じで
ハードルを決めちゃっているのかもしれません。

世の中には自分では考えられないくらい好きなことに熱中している人がいて、
その物事に相当詳しく調べていたり、かなり上手にすることができたり、
時間やお金をかける時間が半端じゃない人もいて
自分なんか全然だと思ってしまうこともあると思います。

好きって気持ちは大小ありますが、その形は人それぞれなんだと思います。

1日の自由時間のほとんどを費やす人もいれば
好きだけど1日のうち1時間ぐらいしかかけられない人もいて、
その曲のメロディは好きだけどアーティスト自体に興味があるわけではないと
いう人もいて必ずしも好きだったらこうするってものではないのだと思います。

人に比べて自分の好きはそれほど大きなものではなかったとしても、
それほど強い熱を持っていなかったとしても自分にとって好きかどうかが
重要なポイントなのだと思うんですね。

恐らく自分には趣味がないと思っている人も
自分が何が好きなのかわからないという人も
よーく考えてみたらこれはそこそこ好きかも?って
思える何かがあるのではないでしょうか。

それは小さな気持ちかもしれませんが、
その気持ちこそが活力になるのかなと思います。

生きる活力になるものは好きなことをすること。

好きなことをもっとしたい、もっと知りたいと思う欲望なのだと思います。

欲望というとなんだか良くないもののように聞こえてしまうかもしれませんが、
人が成長し生きるためには欲望はとっても重要なものなのです。

人それぞれ幸せの形がありますが、
欲望にこそ幸福があるのだと思いますので
自分の欲望と向き合って認識して実践していくことが
幸せにつながっているのかもしれません。

もし自分の幸せがわからないと感じる方がいらっしゃいましたら
自分の欲望はどんなものがあるかなあって考えてみたら見えてくるかもしれませんね(^^♪

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