人生って全然思い通りに行かず、辛いこと悲しいことが多くとっても難しいものですよね。
喜びや楽しさもあるけれど、苦しみの印象が強烈で苦しいことの方が多いんじゃないかと思うこともあります。
そんな人生には上手くいっているときと上手くいかないときがあります。
上手くいっているときは何をしていても楽しくて喜びがたくさんある素晴らしい気分になりますが、上手くいかないときは本当に辛く苦しい気持ちが強く、気分も落ち込みがちですよね。
そんなときある言葉を思い出し口にすることで上手くいくようになります。
そんな魔法の言葉を今回は紹介したいと思います。
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魔法の言葉
上手くいかないときって言葉もネガティブになりがちで、気分も流れも悪くなり余計に気持ちが落ち込みます。
なにか上手くいかずに失敗してしまったとき使う魔法の言葉があります。
その言葉とは「よし、次につなげよう」「これでうまく行く」「大丈夫」です。
失敗すると落ち込みますよね。
しかし失敗は成功の基だと言います。
なぜ失敗が成功の基なのかわかりますか?
それは失敗することで何が悪かったか反省して改善することができるからです。
世の中には失敗はたくさんありますが、成功は限られています。
それなら失敗を改善していけば自ずと成功に近付くと言うことです。
そのため失敗とは次、または次の次、次の次の次のために土台をしっかりと固めるための下準備でもあるのです。
一発屋と言われる人がいますが、一気に成功してしまうとその土台がありません。
土台がないから飽きられたら終わってしまうのです。
ですから失敗したときや上手くいかないときは「大丈夫、次は上手くいく」と言葉にしましょう。
これらの言葉は仕事だけではなく人間関係などでも使うことができます。
決まった言葉の組み合わせがあるわけではないので、単語だけを連ねていきます。
「大丈夫」
「上手くいく」
「きっと」
「いける・やれる・できる」
「よし」
「すごい」
「素晴らしい」
「まあいいか」
「いいね」
「これでいい」
「これがいい」
「充分」
「良かった」
これらを組み合わせ使います。
例えば。
「今日はプレゼン上手くいかなかったな..でも次はきっと大丈夫だ」
「全然寝れないな..まあいいか、今日寝れない代わり明日は寝れるだろう」
「早く〇〇さんのように仕事できるようにならなきゃ..ただ今日は上手くサポートデキて良かった」
など上手くいかない現状を嘆き、今の現状を否定するのではなく、今は今で十分良いんだ、大丈夫だ上手くいくと現状を肯定的に捉えることで前向きになって気分が明るくなります。
そして上手くいかないときって他人の成功などを妬むことがあります。
そんなときはすごい!いいね!良かったね!やったね!素晴らしいね!と考え言葉にすることで、前向きな気持ちになることができます。
上手くいかない現状に嘆き苦しんでもそこから先には明るい道がありません。
現状を受け入れ仕方がない、今の良い所はなんだと考えることで明るい道が見えるものです。
今は上手くいっていないけど、きっと数か月後、数年後には上手くいくさと考えられるように、この魔法の言葉を使ってこれでいい、これはすごい、これでいける、きっとうまく行く大丈夫と言葉にすることで、段々明るくなるでしょう。
それが無理ならまあいっかと考えることです。
人はまあいっかと聞くと、何も考えていないとか真剣に考えた方がいいなどと言いますが、考えても考えても上手くいかないときは上手くいかないものです。
それならいっそ深く考えず流れに身を任せまあいっかと考え思考を休ませてはいかがでしょうか。
これが私の教える魔法の言葉です。
科学的根拠はありません。
言葉だけで現状が変わるわけでもありません。
この言葉の真意は、今を認めて自分を認めること。
自分を否定していては上手くいったとしても、それを否定し続けることでしょう。
だから自分を認め現状を否定しないこと。
それが大事なのだと思います。
そのためにはこの魔法の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。
やった方が良いとは言いません。
いいなと思うならやってみてください。
苦しいと思うのも楽しいと思うのも、自分の心次第でどうにでもなるのですから。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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