沖縄国際映画祭について毎回思うこと

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コラム
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日付で言うならちょうど昨日24日まで沖縄国際映画祭が行われていました。

数年前から毎年行っている映画祭で、例年多くの人が集まり沖縄のイベントの中では大盛況だと言っても過言ではありません。

そんな映画祭ですが、私だけかもしれませんが毎回思うことがあります。

それは「映画祭と言いながら大した映画がない」と言うことについてです。

私はあまり映画が好きな方ではないのであれなんですが、映画祭と言うぐらいだからすごい映画が観られると思うじゃないですか。

しかしふたを開けてみれば芸人が作成した同人レベルの映画ばかり。
言い方は悪いかもしれませんが、その芸人のファンでなければ誰も観ないようなものばかりです。

正直映画祭と言う名の芸人がたくさん見れるイベントと化しているように思います。

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映画祭があると人気番組の収録を沖縄ですることも多く、中にはロケ的な感じでしていることもあるので近くで観覧することもできます。

なんか映画祭ってメインはあくまで映画だと思うのですが、そのメインが弱く、サブ的な要素の番組収録などの方が客寄せになっているように感じます。

もはや映画である必要性がなく、単に吉本の芸人際みたいなものです。

それはそれでいいのですが、毎年この時期が来ると今回もまた似たようなことするのかなと思ってしまいます。

沖縄国際映画祭が好きな方には申し訳ないのですが、2回行けば十分と言うような印象ですね。

とはいえここ数年参加しているわけではないので実際は変わっているのかもしれませんが。

ただ今年はピース又吉さんの「火花」が有料動画サイトでネット配信されるのが先行公開とかだったのでちゃんと映画祭っぽかったかなと思います。

しょうもない話でしたがぶっちゃけ言う程映画祭じゃなくね?と思うのが本音ですね。

みなさんはどう思われるでしょうか?
私には吉本祭のように思えます。

それでは今回はこれで以上です。
ではまた。

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