なんかあの人ツンツンしていて怖いなって人いますよね。
やたら目つきが悪く怖い人、しゃべりかけるなオーラがある人。
近寄りがたい雰囲気があってちょっと怖いですよね。
しかしそう言う人に限って喋ってみたら優しかったり、面白い人だったり、見た目とのギャップがあることが多いです。
なんで本当は優しくて気さくな人なのに、見た目が怖くて近寄りがたいオーラを出しているのでしょうか。
その理由は「人見知りで臆病だから」なのです。
ではなぜツンツンしている人が臆病なのか説明してきます。
sponsord link
ツンツンしている人が臆病な理由
ツンツンしている人は例えるならハリネズミのようなもの。
外敵から身を守るためにハリを体中につけて攻撃されないようにしています。
見知らぬ人はどんな人なのかわかりません。
そのため警戒してツンツンしているように見せるのです。
近寄るなオーラを出すのも警戒心の現れなんですね。
そしてそれは時に服装や言葉遣いにも表れます。
やたらオラ付いてる人とか攻撃的な言葉を使う人っていますよね。
ああいう人も実は自分を守るためにああしているのです。
ではなんでそんなに警戒するのか。
それはその人が本当は、人が好きで気になってしょうがないからです。
人が好きで嫌われたくない気持ちが強く、どうせ嫌われるなら仲良くなる前に嫌われたい、相手からではなく自分から嫌えば傷つかなくて済む、そんな風に考えているから威嚇するような言葉を使うのです。
誰だって人に嫌われたくありませんよね。
それが人一倍強い人がツンツンしている人なのです。
もしあなたがツンツンしていて近寄りがたいと思われているとしたら、自分が人に嫌われるのが怖くて、本当はただ人から好かれたいだけなんだと認めましょう。
そうして人に対しても仲良くしたい意思を伝えれば、あなたと仲良くなろうとしてくれる人も必ず現れます。
もしあなたではなく知り合いがそうなのだとしたらその人は本当は嫌われたくないだけなのです。
ですからあなたが敵ではないことを示すことで相手も警戒心を解いていくことでしょう。
みんながそうであるとは言いませんが、基本的にツンツンしていて近寄りがたい人は自分の身を守るためにハリを出す、ハリネズミのような人であると私は思います。
何故そう言い切れるかと言うと、私自身がそうだったからです。
本当は人に嫌われるのが怖くて、好かれたいくせにツンデレ言うんですかね、相手が離れていくのが嫌なのでいっそ自分から遠ざけた方が良いなんて思って自分を守っていたんですね。
人見知りの人の多くはこう言う人だと思います。
本当は人が好きだからこそ傷つけるのが怖くなりますし、気付けられることも怖いですよね。
人嫌いもまた同じようなもので、人嫌いの人は総じて人のことを良く見ているから嫌な点が見えるのです。
人をよく見ていなければそんなに嫌いな点なんかいちいちわかりませんよ。
本当はめっちゃ好きですごく見ているくせに、自分が傷つくのが怖くて人の悪い所をあげてこうだからああだからと嫌な理由ばかり述べるのです。
相手が嫌なやつだから仲良くならなくて済んだ=後から傷つかずに済んだ
そう言っているようなものなのです。
まあその本人にこんなこと言っても絶対に否定するでしょう。
なぜならそれが認められないから人のせいにしているのが人嫌いなのですから。
以上がツンツンしている人が臆病な理由でした。
納得いく人もいかない人もいるかもしれませんが、あくまで一説にすぎないどこの馬の骨かもわからない胡散臭い情報の1つとしてちょっとだけ参考にしていただければ幸いです。
それではまた。
sponsord link
コメント