国民的アニメクレヨンしんちゃん。
主人公の野原しんのすけの家族野原一家が今や紛れもない勝ち組であることにみなさんはお気づきでしょうか?
野原一家は作中では家のローンが35年残っている設定で、一家の主野原ひろしは35歳。
今のご時世35年ローンとはいえ、35歳既婚子ども2人ですからこの時点で十分すごいです。
さらに双葉商事の係長で部下(川口)からも慕われる将来有望な男。
妻のみさえは妖怪ケツでかおばばとしんのすけに言われるためひろしと同じぐらいの年齢化と思いきや、29歳と6つも下の若さ。
しんのすけが5歳なのでみさえは24歳のときにしんのすけを産んだことになります。
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近年の晩婚化社会で考えると24歳で結婚出産をしている女性はそれほど多くはありません。
収入は子ども2人に家のローンもありますからカツカツのようですが、現代では家のローンがあってもなくてもカツカツな人も多い中2人の子宝に恵まれマイカー・マイホームを持つ野原一家は現代の勝ち組であると言えるのではないでしょうか。
家自体も2階建ての駐車場1台付き。
間取りは1階にリビング、ダイニング、寝室の3部屋。
ちなみに寝室と居間は8畳ほどあるとか。
2階にはひろしの部屋(5.5畳)ベランダ付きに、使われていない部屋(むさえちゃんの部屋4.5畳)ベランダ付きです。
給料も月給手取り30万の年収600万台であるような表現を作中でされているようで、収入面もなかなかのもの。
作中ではみさえに安月給だなんだと言われている場面がありますが、現代の価値観で考えれば年収600万円台は悪くないですよね。
この年齢で東京ならそれほど珍しくもないかもしれませんが、野原ひろし恐るべしです。
しんのすけいわくかあちゃんのドケチらしいので、野原一家には知られざる貯蓄も隠されているかもしれませんね。
実際アニメの方でみさえの妹むさえが教習所に車の免許を取りに行きたいからとお金を借りていましたが文句を言いつつもポンッと出してましたしね。
そんな野原一家は当時は一般家庭に過ぎなかったのかもしれません。
しかし、現代では状況が少々変わり今となっては勝ち組と言っても過言ではないのではないでしょうか。
いずれは野原一家のような幸せな家庭を築きたいものですね。
それでは今回はこれで以上です。
また次回お楽しみに。
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